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転生 学園 1

この作品に描かれている内容は、

如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。

現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、

全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切

関係ありません。


この施設はみな曲者ぞろいだったが、中でもおどろいたのは

 彼だった。

「立派な飾りですね。高かったんですか?」リリスに尋ねる。

 リリスはもう長く施設に住んでいるのでよく

 施設のことを尋ねていた。

 施設には立派な骸骨が飾られていた。

「ハハハハハ」

「うわ!」急に骸骨が笑いだす。

「レクエイムさんだよ」リリスが笑う。

「ガハハハハ」骸骨の姿をしたレクイエムさんは豪快に笑う。

 にっこりと笑ったときの笑顔素敵なレクイエムさんだが

 今まで、あらゆるダンジョン、クエストでラスボスの

 役割を果たしていたらしい。

 「一万年ラスボスしてたら骨だけになっていたわハハハハ」

 レクイエムさんからラスボスとは何か、悪役とは何かということに

 ついて教えられた。

 テスト前にこたえを教えられているようなものだった。

 今まで、戦ってきた勇者や女王、聖騎士などの攻略方法を

 教わっていった。


 シャドーハートは、異世界統一模試に向けて座学も進めていった。

 前回の転生時は、大量の魔術に手をだし失敗、今回は、

 書籍を絞り込み基礎から入念に学んでいった。

 前回の失敗を記憶したまま生まれ変わっているので

 間違えようがない。といううか正直問題文の内容まで覚えてていた。

 もはや間違えようがなかった。

 


 異世界魔術統一試験が始まった。

 大量の子供たちが試験会場に吸い込まれていく。

 みな緊張している。そして歩きながら魔術書を開いている者もいる。

 もちろん俺は手ぶらだ。もう何万回も繰り返しているため

 もはや一切緊張もしなかったし勉強も必要なかった。

 なぜならもう問題をすでに把握しているからだ。


 試験会場は静まり返っていた。

 みな緊張していた。そんななかシャドーハートは、足をぷらぷら

 させながら試験開始を待っていた。

「このタイミングで試験官がくしゃみするんだよね…」

「ハクシュン!」大声が静かな試験会場に響き渡る。

 自分に苦笑いしてしまう。俺クシャミのタイミングまで

 覚えてしまったのかよ…。

 何度も転生してしまったせいでくしゃみまで覚えてしまっていた。

続きが気になるなど思っていただけたら

評価やブックマークをしていただけるとすごく

うれしいですよろしくお願い致します

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