転生 幼少期 2
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
リアナとは、毎日のように会って遊んでいたために
両親同士も仲が良かった。
「今日もシャドーハート君の遊んでたの?」リアナの両親が迎えに寄ってくる。
「うん」
「リアナは、シャドーハート君が好きなのね」
「うん。シャドーハート君と結婚する!」
え? 結婚? 絶対だぞ、絶対だぞ! まさか年取ったら
前言撤回するなよ? 弱者男性になっても絶対見放すなよ!
約束を死んでも守れよ! 俺は、心の中で必死に唱える。
もうよでれがとまんねぇ。
俺の姿は、完全に幼ない純粋な男の子だったが
濁流のようによだれが流れていた。
ああ、なんといってもこれの世界の子供は、
心が純粋なのがいい。現実世界の女を
忘れさせてくれる。最高だ。やっぱ心だよなぁ。
「まあ シャドーハート君と結婚したいだなんて
いいわね」
リアナの両親は、微笑ながら肯定する。
まさか、目の前にる幼い純粋な瞳そした可愛いあどけない
少年が前世の怨念をまとった怨嗟の塊だとは
予想もしていないのだろう。
そう、歳をとればこのやり取りは、ただの思い出になるはずだった
しかし、俺にとってこの場面は、あの人生を
やり直す最後のチャンスなのだ思い出などには決してしない
既成事実にしてやるわ!
「バイバイ!」本当の意味で何も知らない
リアナのあどけない笑顔でバイバイする。
「バイバイ!」俺は、欲望と切迫感をつめこんだバイバイをする。
「まあ、シャドーハート君は元気ねー」
俺は、絶叫する。今度こそは現実世界で
成し遂げられなかった夢をここでかなえてやる。
決して豊かではないが、現実世界でカルト教団に奪われた夢
ここなら叶えられる。
親は、賢者でもなければ王家でもない
一般的な異世界転生にしては、親ガチャ失敗と言えるかも
しれない。しかし俺にって重要なのは
人生をやり直すことそうカルトなしでやり直すこと
それがなによりもガチャだった。
カルト以外の人生がそれが俺のリマセラだった。
しかし、俺にはどうしようもないガチャが
目の前まで迫っていた。
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