転生 9
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
なんとか二人をなだめヒヤリングを切り上げる。
拠点に戻ってきて今後のことを参謀たちと話合う。
「すぐにでも落とせそうですね」ブレイドが言う。
激しい高齢化のおきているホライゾン王国なら確かに
直ぐに滅ぼせそうだった。
「いや、そんなリスクを冒さなくても滅ぼせる」
「何か考えが?」
俺には考えがあった。視察を終えた今確信に変わっていた。
「これですどうぞ」キャンベルは、巨額の金塊を
もってテグー連絡協議会にもっていく。
「ありがとうございます」
対応したのは、居酒屋で大暴れしたおばさんだった。
キャンベルは、前回とうってかわって営業スマイルで
対応する。
レーショナリアは、テグー連絡協議会に協力することに
した。
「さてとこれで準備は完了…」サガン国への防衛を固めながら
ホライゾン王国の打倒を目指し様々な工作をおこなっていた。
執務を途中で切り上げ外に出る。
伸びをして関節をほぐす。
「ん?」空が真っ赤だった。
異世界は、全ての常識が通用しなかったが、
転生して以来初めてのことだった。
全身を恐怖が貫く。
頭をよぎったのは、サガン王国を支配する
転生者がチート魔法を使用したのではないのか?
死への恐怖心が襲ってくる。
「お前は?」
目の前に着物をきた美少女が現れる。
「私は、NOワン」
「は?」
「あなたを引き留めるためにきた」
「は?」
「今すぐ現実世界に戻りなさい」
転生者か! 身構え戦闘態勢に入る。
何が起きてもおかしくない。
「誰だお前は?」
「私は、人類で初めて異世界に来た
人間」
「は?! お前が?!」
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