転生 8
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
「おい! 説明しろ! どういうことだ!」
ブレイドが憲兵を詰める。
どうやら、この国では、男性の視線が気にくわないだけで
性犯罪者として裁かれてしまうようだった。
女性の権利を主張する団体が非常につよく
きわめて厳格な法律が運用さているとのことだった。
俺は、ローブをとる。
「こ、これは! 失礼したしました!」
顔を見るととたんに憲兵が頭を下げる。
「いや、申し訳ない忌憚のない意見を聞きたくて
今、街中に潜り込んでいる最中だったんだ」
「すいません」憲兵たちを招き
席にすわらせ、メニューをおごる。
仙人の春巻きを食べさせながら話を聞くとにする。
「あ、君も聞かせてよ」清掃をしていた堕落印の入っている
男性にも話を聞こうとする。
「いや、すいません…」
「いや、そんな遠慮しなくても正直な意見をぶつけて
くれよ」清掃員の目には、すさまじい絶望と恐怖、
そいて怒りを通り越した怒りを目から感じた。
清掃員がとおざかろうとするので俺は、引き止める。
「いや、実は、堕落印のついた男性は、女性の
そばに座ることができないんですよ」
「え?!」憲兵から告げられ絶句する。たしかに
俺のそばにはキャンベルがいるしかし、そばに
いることすら許されないとは…。
「今日から俺が法律だ! 座れ」どうしようもないので
無理やり座らす。
話を聞いているとだんだんとこの国の不気味な制度
や弱さが露呈していく。
この国は、女性の権利が非常につよく
女性の権利をする団体と男性の間で激しい戦いがおき
思想的内戦状態と言われるぐらい悲惨な状態で
その影響もあり出生率は、零点一パーセントを切っており
消滅可能性国家になっているとのことだった。
しかし、それらを決して表には公表しておらず
外向きにはただの高齢化としか宣伝していなかった。
外患を避けるためだという。
そしてゾンビ兵だが、なんと死んだ兵士をヒーラーが
蘇らせて戦わせているらしいい。
どうやら若者が兵役を断固拒否し
アンケートによると妖精世代と言われる今の若者の
九十九パーセントが徴兵を拒否しているため
兵がたらずやむおえずゾンビ兵で強引に数合わせを
してるのだという。
「ちょっと! さっきからなぜ取り締まらないの!」
突然羊水が腐ってそうな女性がたちあがり
大声で怒鳴ってくる。
「なんだ?」
「はやくその堕落印の男を捕まえなさいよ!」
どうやら堕落印の男が女性と仲良く話している
ことに激高しているようだった。
「あの女が所属している団体テグー連絡協議会が
堕落印を生み出した団体です」
憲兵が耳打ちする。
その女は、首のないゴブリンの紋章をつけていたが
どうやらこの紋章がそのテーグー連絡協議会の紋章らしい。
「あななた! 状況を理解してないようね
今この町は私たちの支配下にある」
ブレイドが剣を抜き、キャンベルが威嚇するが
「あ? それがどうしたの米炊きオナホ女!」
「貴様!」キャンベルがブちぎれる。
それもそのはずキャンベルは、バリバリのキャリア組で
そんな女にそんなこと言えばブちぎれるのも無理なかった。
続きが気になるなど思っていただけたら
評価やブックマークをしていただけるとすごく
うれしいですよろしくお願い致します




