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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

手負いの勇者を倒して、最弱から最強ダンジョン

作者:たっぺん
 魔族が住まう魔界ーー。
 そこにはダンジョン管理育成学校というものが存在する。強い力を持ち生まれたものだけを選別し通わせる。彼ーーアーセル・フォードもまた、それに選ばれ通う事になる。
 ーー物語は彼が卒業してから始動する。
 学校を卒業し、それと同時に人間界へと降り立ったアーセル。だが彼はそこで絶望を味わう事となる。学校側から初期支給される、ダンジョンを進化させる魂(コン)が明らかに少なかったのだ。開幕から絶望の淵へと立たされたアーセルだったが、なんとか自分のダンジョンを造り、一年間生き抜く事に成功する。
 しかしある時。人間にバレる事なく、ひっそり暮らしていたアーセルの弱小ダンジョンに負傷した人間が現れた。ダンジョンに入りすぐに気絶した人間を見たアーセルは欲に負け、殺す事に決める。だがうまくはいかなかった。彼は勇者であったのだ。
 だが、アーセルは既にふらふらの勇者に何とか更なる致命傷を与えて、その隙を利用しダンジョン外へと逃げ出す事に成功した。
 そして恐怖しながら走り続けるアーセルに一つの情報が入った。

 ■ーー勇者を討伐。10000魂獲得。

 突如として大量の魂を入手したアーセル。彼はこの魂を使い、諦め掛けていた人生をやり直し、最弱のダンジョンから最強のダンジョンへと変えるため動き出す。



 ■ ■ ■
 ダンジョンものが好きなので投稿してみました。オリジナリティー出して頑張ります。更新はリアルの状況により変動します。
【第一章】〜ダンジョン製作〜
2  ダンジョン大変革
2018/08/21 12:51
4  侵入者
2018/08/25 00:04
5 祝杯
2018/08/30 11:00
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