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16 謎の龍と遭遇しました

同じ魔物でも環境が違うと姿や色が違うことがあります。

 ハニワゴーレムにも色んな形があります。


 ではどうぞご覧あれ。


 ステータスを確認して驚いた。


 何だこりゃと。進化したときくらい上がってるじゃないか!と。


 よく分からないけどステータス上がったのは嬉しい事だ。


 特に体に異常がある訳じゃないし。





 俺はもう考えるのを止めて宝箱の奥にある扉に向かった。


 また扉かよ、重いんだよこれ。


 蔓でぐいぐいとゆっくり押していく。


 ゴゴゴゴ!

 ガタンッ!


 重かったぁ!でも前よりは軽く感じるな。


 『ご主人様、床が…』


 床?あ……。


 『凍ってるね』


 簡単に言うとスケートリンクみたいな感じ。

 うう、寒いな。



 スーっと進むこと数分。



 待て、待て待て。あれって。


 『龍だよな?』


 そう、龍である。竜ではなく龍である。


 白く、長いその体はここの通路にはでかすぎるようで、回りの壁が滅茶苦茶壊れている。

 角生えてるし。


 どうみても格上、格上過ぎる。


 そんなことを思っていたときだった。


 『お?あぁすまぬな。寝ている間に上層まで来てしまったようなのだ。直ぐに退くゆえ暫し待って欲しい』


 いきなり喋りかけられた。


 この龍何者何だ?ボスか何かか?


 『何か引っ掛かってるようでな。うむ、壁ごと破壊してしまおう』


 おいおい、壁破壊するって。壁だけじゃなくて回りのモンが消し飛ぶ予感しかしないぞおい。



 次の瞬間、通路は目も開けられないほどの光に包まれた。


 眩しい~!アホじゃないのかあの龍。目がチカチカしてヤバイ。


 『おいゴレ!俺の近くにいろ!』


 『もういます!』


 あ、やっと見えるようになった。

 って、何じゃこりゃぁあ!!


 龍が居た場所の天井、壁、床、全てにバカデカイ穴が開いていた


 さっきの龍は落ちてったのか?


 『なあゴレ、さっきのは忘れて先に進もう』


 『忘れられる分けないじゃないですか』


 ん?何かあった?龍?知らないね。



 ゴレと俺ははしの方を渡り次のボス部屋があるであろう方に向かった。





  雪だるまだ。ただの雪だるま。ただ水魔法を使ってくるだけ。氷の礫を放ってくるだけ。


 『ご主人様!ここは私がやります!ご主人様は飛んでいる蝙蝠を殺ってください!』


 火魔法とかで溶けそうなやつだから、雪だるまはゴレに任せるとしよう。


 俺はこの紫色の蝙蝠を相手する。


 『蔓の鞭』


 バッスンバッスンバッスンバッスンバッスン

バッスンバッスンバッスンバッスンバッスンバッスンッ!


 だからどんだけいるんだよ!鼠と同じかそれ以上だぞこれ。


 打ち落とした蝙蝠にはすかさず『猛毒生成』で猛毒の液体をかける。


 『蔓の鞭』

 『蔓の鞭』

 『蔓の鞭』


 バッスンバッスンバッスンバッスンバッスンバッスンッ!カンッ!


 うんうん、猛毒生成しまくる~。

 あれ、カンッ?


 「キュパーー!!」


 あっれれ~オッカシイナー。


 この蝙蝠の魔物の進化形なのだろう。

 サッカーとかでゴール決めるところあるじゃん?


 あれくらいのデかさ。サッカーのゴールゾーンと同じくらいだぜ?

 

「キュッパーー!!」


 薄紫色の氷の塊が俺に向かって飛んでくる。


 絶対それ毒も含んでるだろ!


 『石壁(ストーンウォール)


 石の壁を作り出す。


 バシュッ!


 氷の塊は石の壁にぶつかった。


 次はこっちの番だぜ!デカ蝙蝠さんよー!


 『鋭利』オン


 鋭さ満点の蔓にしたところでー!


 『蔓の鞭』

 

 羽の付け根を狙う!


 「キュパッ!?」


 羽を失ったデカ蝙蝠は地へと落ちていく。


 残念だったなデカ蝙蝠よ!これが弱肉強食の世界!殺るか殺られるかの世界なんだよ。


 《レベルが10から17に上がりました》

 《熟練度が一定に達しました。スキル『鋭利LV6』が『鋭利LV7』になりました》

 《熟練度が一定に達しました。魔法『土魔法LV1』が『土魔法LV2』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『状態異常攻撃LV1』が『状態異常攻撃LV2』になりました》

 《熟練度が一定に達しました。スキル『蔓の鞭LV9』が『蔓の鞭LV極』になりました》

 《『蔓の鞭LV極』が『真蔓の鞭LV1』にランクアップしました》

 《称号『強靭な蔓』を獲得しました》

 《スキルポイントを獲得しました》


 『称号 強靭な蔓:蔓での攻撃時、攻撃力と防御力が上昇する』


 蔓の鞭がランクアップした!


 称号の効果もなかなかの物だし。


 お、牙?牙が落ちてるんだけど。

 ドロップ品か?


 《『ゴレ』レベルが15から18に上がりました》

 《『ゴレ』スキルポイントを獲得しました》


 ゴレの方も終わったみたいだな。


 『思ったより強かったですあの魔物』


 『ボロボロじゃないか!回復魔法かけてやるから待ってろよ』


 『ヒール』


 これでHPは全回したはず。

 ドロップ品だし、何かに使えるかもしれない。

 出来れば持っていきたいしな。スキルポイントで何か獲得するか。


 物を入れたり出したり出来るようなスキルが欲しい。


 アイテムボックス 500


 これで決まりだな。


《スキル『アイテムボックス』を獲得しました》


 早速使ってみる。


 『アイテムボックス』


 この牙を入れたいと念じると、牙が消えた。

 そう、アイテムボックスに入ったのだ。


 何て便利なスキルなんだ!使うか分からないドロップ品は全てここに入れておこう。


 ドロップ品もしまったことだし、進みますか。







 ひんやりする床の上を暫く歩いているとまたも巨大な扉が姿を表した。



蔓の鞭LV極を真蔓の鞭LV1に変えました。



夜空

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プラントボール LV17

ステータス

HP:800/800(70up)

MP:640/640(60up)

SP:515/515(30up)

攻撃能力:460(50up)

防御能力:450(50up)

魔法能力:300(10up)

速度能力:450(50up)

抵抗能力:320(10up)

スキル

「真蔓の鞭LV1(new)」「草の音色LV4」「痺れ粉LV3」「腐蝕苔LV1」「鑑定LV2」「硬化LV7」「水泳LV2」「念話LV2」「鋭利LV7(1up)」「状態異常耐性LV1」「猛毒生成LV3」「隠密LV3」「クイックLV3」「状態異常攻撃LV2(1up)」「アイテムボックスLV1(new)」

魔法

「植物魔法LV1」「土魔法LV1」「回復魔法LV1」「水魔法LV2」「封印魔法LV2」

スキルポイント:600

称号「雑草魂」「人族殺し」「突然変異」「可能性」「状態異常マスター」「異物を吸収する者」「強靭な蔓(new)」

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ゴレ

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ミニインテレクチュアルゴーレム LV18

ステータス

HP:260/260(40up)

MP:370/370(70up)

SP:250/250(30up)

攻撃能力:180(30up)

防御能力:210(30up)

魔法能力:340(70up)

速度能力:70(3up)

抵抗能力:170(20up)

スキル

「硬化LV3」「念話LV3」「瞑想LV1」「魔法耐性LV3」「魔法強化LV4」

魔法

「土魔法LV3」「回復魔法LV3」「火魔法LV4」「水魔法LV3」「風魔法LV3」「雷魔法LV4」

スキルポイント:230

称号「土人形」「知的な土人形」「スネークハンター」

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