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異世界戦記  作者: せんべい
1/9

プロローグ

このシリーズは、時々していこうと思うので、よろしくお願い致します。

キィィィ!!!!!バンッ!

「ぐはァァァッ!」

ピーポー!!ピーポー!ピーポー………



ー貴方は死にました異世界転生が可能ですー


そう頭に入ってくる。眠たい…目が重たい。


何処だろう、ここは?

まぁとにかく、今は寝よう…Zzzzz……




気がつくと俺は、知らない所に居た。

何処なのだろうか?起き上がろうとした。


んっ?知らない所だ…何処だったっけ…


真っ白い空間。前には誰かいる。

とりあえず、前に起きた出来事を思い出そう………


あっ!そうだ!俺は、確か死んだはず…トラックに轢かれたんだった。じゃあ、何故生きているんだ…!


……天国なの…か…俺は、本当に死んだんだな………



涙を流したその時だった。前にいる人が俺に伝えた。


ー貴方は、死にました。異世界転生をしますか、しませんかー


んっ?どう言う事だろう?"異世界"ってなんだろう?



ー貴方は、現実世界でつまらない生き方をしたそうです。異世界でスリル満点の生活を送りませんかー


また頭に入ってくる。

そう言えば、俺は毎日仕事ばっかりで、楽しい事が起きないか待っていたんだ。そんな時にトラックに轢かれたんだった。

つまらない人生だった…異世界という所に行ったら、ワクワクするような事が起きるのか??



ー貴方は、異世界に行って戦士として、闘う事を誓いますか?時間がありません。早く決めて下さいー



そう伝えられた。

よく分からないが…ワクワクする…!!少なくとも前の人生よりかは、活き活きと出来そうだ!良いだろう…異世界に行ってやろう。

俺は、誓った。


ーでは、異世界の旅へ行ってらっしゃいませー


目の前が真っ白になった。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

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