第6話 人生を変える歌
更新を待ってくれている方がいらっしゃれば、
ブックマーク・いいね・評価していただけると嬉しいです!!
再び中学2年生のあの日に戻った僕は思案していた。
(なぜ戻ったのか…。これはループなのか、同じ道を辿らないと繰り返されるのか。だとすれば本当にこのRe ariseの意味は、意図はどこにあるのか…。)
そしてこれから始まる4年半に及ぶ地獄に気が滅入りながらも安堵していた。
正常な思考に戻っている僕は、愛すべき家族の存在を強く感じていた。
また逢える。そのために今回は間違えない。
そう強く決意し、僕は彼を諫めた。
翌日、13歳の僕にとって、世界は一変していた。
だが34歳の僕は知っている。これから何が起こるのかを。
そして決意を再び固めたこともあり、34歳のメンタルで臨む13、4歳の攻撃など取るに足らなかった。
逸れてしまった一度目の道を歩みなおし、二度目で薄れていた価値観を再び取り戻していった。
そして中学3年の卒業旅行の飛行機の中で、予定されていた運命の楽曲と出逢う。
その曲は、「それでいいのか?」とひたすらに現状を自問自答させる歌だった。
15歳になっていた僕の心には衝撃的だった。その歌詞のすべてが僕にナイフを突き立てているかのように、深く刺さったのだ。
それは34歳である今も聞き流すことのできない歌であった。
当時の僕は現状に甘んじて、自分から不幸を選び取っている節があった。
およそ虐げられている人たちは同じではないかと思う。
自己肯定できないのだ。それ故にマイナスに物事をみてしまう。
事実ではなく、自分が作り出してしまったネガティブな想像上の化け物を背負い込んでいるのだ。
事実だけを見ると取るに足らないことなのだが、虚像が、化け物が事実以外の余分な恐怖を大量に携えてやってくる。そして思考停止してしまう。
そのことに僕はこの楽曲のおかけで気づけた。
そしてここからの努力によって僕の人生が好転していくのだった。
ちなみにこの楽曲はほんとにあります。
色々なしがらみがあるかなと思うので公開はしませんが、
探してみてください^^