表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/38

豚のマスク


ドン!!!













佐藤は豚王の顔面を踏みつける寸前に、軌道を変え……顔面スレスレの所を踏みつけた!





………………





「おい……豚………時空石どこよ?」


「…………………………奥の…………………部屋……………」


「ありがとよ」




佐藤は豚王から視線を奥の部屋へ向ける……そして部屋へと進んでいった




……………




マオはその場に座り込む






(佐藤さん……良かった………)





………




……………




……………………………






佐藤は奥の部屋(豚王の宝物部屋)から無事に時空石を発見し、ついでに魔力を回復する食料も発見したので…それをマオに食べさせ、マオの治癒魔法によりバーニングもマオも回復した


しかし……バーニングのまだら模様の火傷の跡だけは消えなかった……




そして佐藤はゆっくりと豚王の元へ……




…………………









!!









佐藤は豚王のマスクを取った!




…………………




そこにはボコボコに腫らした男性の顔があった……





「いい顔になったじゃねぇか」


「……………………」


「このマスクだろ?魔法を無効化してんの?」


「………………」


「もらっとくわ!……あと……オプティマイザー・ガンマも♪」


「!?……………それ…………だけは…………」


「あ?」


「いえ…………」




時空石と豚のマスクとオプティマイザー・ガンマを手に入れた佐藤は、その場を立ち去ろうとする…………




「待って!!佐藤!!」




バーニングが佐藤を引き止めた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ