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序章  出会いと誓い

読者のみなさんおはこんばんにちは。熊森さとしです。今回が初投稿となり、さらに全くの初心者なのでつまらないかもしれませんが、よろしくお願いします。

2014年6月15日、俺は神奈川県のある市から埼玉県に引っ越してきた。

その後俺は引っ越してきたときにあった荷物を片付けるのを手伝っていた。

「ピンポーン・・・」

 インターホンが鳴り、母さんが出て行った。

 しばらくして母さんが戻ってくると、荷物の片づけをしている父さんや俺に話しかけてきた。

「いま、うちの近くに住んでいる室井さんがご挨拶をしに来たから、二人とも今している作業をやめてこちらからも挨拶しに行くよ」

「了解」「はーい」

 そう促されると三人は玄関へ向かった。

 そこには、年は40代前半か39代後半であろう感じのお母さんらしき人が立っていた。

 その人は玄関から出てきた三人に気づき三人に話しかけてきた。

「初めまして、藤馬さん方。私はこの近くい住んでいる、室井と申します。この度はここに引っ越してくる方がいるということを聞き、ご挨拶にうががった次第です」

とても丁寧な口調で挨拶をしていた。

「こんなご丁寧にどうもありがとうございます。私は愛衣といいます。こっちの二人は、啓一と祐季です。これからいろいろとお世話になると思うので、どうぞよろしくお願いします」

と、常識道理の丁寧なあいさつを返した。

「そちらのお子様は?」

「ああ、こっちはうちの長女の姫華って言います。姫華、挨拶して」

「初めまして、さっきお母さんからもあった通り、姫華って言います。これからもよろしくお願いします」

 俺はこのとき、ここに引っ越してきてよかったと初めて思った。なぜなら、俺はこの少女見たときに、いわゆる一目惚れというやつをした。そして俺は中学校を卒業するまでにこの少女を堕として見せると心に誓った。

 こうしてこの物語は幕を開けるのだった。


読んで下さり本当にありがとうございます。熊森さとしです。

今回はとても短い内容でしたが、次回からはもっと長くしていきたいと思います。

投稿のペースとしては2週間に一つから二つのペースで投稿していきたいと考えています。

これからもよろしくお願いします。また次回会いましょう!

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