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●キャラ立ち(きゃらだち)

私の失敗談でもあります。いやーお恥ずかしい(汗)

●キャラ立ち(きゃらだち)


小説の登場人物(キャラクター)の特異な個性が確立している(立っている)こと


この言葉が出来た当初は、ラノベ(ライトノベルズ)を不当に陥める時に使われたが


今では、良い作品のキャラへの褒め言葉にも使われる





古今東西すべての作品において登場人物、主に主人公はキャラ立ちしていると言ってよい


なぜならそうでなければ話が成り立たないためである


某探偵しかり


某警察官しかり


某犯罪者しかり


某権力者しかり


である




この言葉を使うときは注意が必要である


下手するとバカまるだしになる可能性がある







なお普通、主人公がキャラ立ちしていれば良いと考えらるが、それは間違いである


それでは話が続かない


いや続いても読みモノとしては失格である


誰も読んでくれない(涙)




某底辺投稿者(この話を読んでいれば誰かはわかるよね?)の作品を見れば一目了然である


宇宙人が出てくるだけとかではダメダメである


自分の好きなことを書いていていれば皆が読んでくれるとかは間違いである




1)主人公(ヒーロー)


2)ヒロイン


3)悪役


4)1か2の友人


5)悪役の仲間か協力者


のうち1~3はキャラが立っていないと良い話にはならないと考えられる


長編ならば5までのキャラは立って欲しいものである


自分の好きな作品を思い出して欲しい


当ってるのではないでしょうか?




以上、小説を書くときの参考でした!

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