●作品傾向(さくひんけいこう)
●作品傾向(さくひんけいこう)
書かれて小説等の向いている方向
一例として、異世界モノ、日常モノ、あべこべモノ、コメディといった方向がある
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<これ以降は辞典の補足事項です>
初心者は『書きたいものを書く!』とのポリシーに従い自分の好きな方向の作品を書いていく
しかし慣れてくると、ブックマークが貰いたい、PVを大きくしたいと考えるようになる
自分の作品の評価が目に見えるのであるから当然のことである
そして、それを目的とした作品傾向に流れて行く
それらは時として『書きたいもの』から『書かなければならないもの』に変わることがある
最悪の場合、ただ文字が並んでいるだけの中身のない(魅力がない)作品になる
こうなった場合の作品傾向は『クズ』である
某スぺオペでも言っていた
「目的を持ち、その目的が達成したならばすかさず撤収!」と
常に初心を忘れずに書くことが大事である
これをすぐに忘れ、スランプに陥って書けなくなった愚かな投稿者がいる(苦笑)
今では、ブクマやPVを(ほとんど)見ることなく、話を作るたびに初心を思い起こすようにしているそうである