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051●コトワザ

飲酒運転は、いけない。

いくらNATTO2000に自動運転モードがあるとはいえ、

何かあった時に対応できない。

法的にも、もちろん禁じられている。


確かに、アルコールには中毒性がある。

「酒は百薬の長」・・・それは、飲んべえが考えた言葉かもしれない。

少量でも脳に影響があるし、深く眠れないというデータもあるらしい。


・・・とはいえ、俺は禁酒はできん!

ある文学者が言っていた。

「禁酒ほど簡単なことはない。私は、もう100回も禁酒している」と。

だからこそ「飲んだら乗るな。飲むなら乗るな。」

それが鉄則だ。


よう、久しぶり!同窓会以来だな!

えっ、これから飲もう、って?

うーん、俺、車だからな・・・運転代行を頼めばいいって?

なるほど。料金はかかるが、それなら心置きなく旧交を温められる。

「朋あり遠方より来るあり。」

よし、それで行こう!


いい酔い心地だ。運転代行を頼んだぞ。

あっ、来た、来た。代行業者・・・って、

メカロイドがNATTO2000を運転するのか?

それって、自動運転と同じじゃないのか?

だが、法的にはこれが正しいのかあ・・・法がおかしいんじゃないか?

NITTO、これでいいのか?

「悪法も法です。by ソクラテス。」

そうか・・・しかたないな。

料金、払うよ。で、俺も同乗でいいのか?

NATTOの助手席、初めて乗るぞ。

シートベルトが反対だ。やりにくいな。

なんだ、NITTO?

「郷に入りては郷に従え。」

お前、このごろこコトワザ、すごいな。

じゃあ、俺、自宅まで助手席で眠るよ。

「寝た子を起こすな」で頼むぞ。


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