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ごく普通の男の恋物語。  作者: ごく普通の男
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黒ギャルとの恋は短い

 私達は行為の後に付き合うことになった。


 タイプの黒ギャルなのでとても嬉しい。


 シカゴとヒューストンにも報告したが、2人は「本当に大丈夫か?怪しくないか?」と言っていたが聞く耳を持たなかった。


舞い上がっていた私は聞かなければいけなかった友達の言葉を聞かなかった。


後悔は先に立たないのだ。

男はバカである。


 付き合ってからはさらに遊ぶ事が増えた。

車でドライブをしたり、4人で遊んだり、たまにアヤちゃんを含めて5人で一緒に遊んだりもした。


 アヤちゃんとヒューストンは交際には発展しなかった。お互いにタイプではなかったようだ。

 

 なっちと2人で遊ぶときは決まって夜だった。

私が車で22時過ぎに迎えに行き朝までホテルで過ごし朝になったら自宅に送っていた。


 車で1時間30分位の距離のプチ遠距離恋愛だが、しばらくラブラブで幸せな日々が続いた。

 

 しかし2か月ほど経つと少しづつなっちが冷たくなっている気がした。


 電話も私からするだけになっていたし電話をしても出ないことが多くなっていった。ショートメールの返信も2、3日に1度となったりしていた。


 友達に相談しても心が落ち着かない。


なっちは何をしているのだろうか?と心が常に落ち着かなくなった。


久しぶりに電話に出ると私は声を荒げで怒ってしまった?

「なんで電話にでないんだ!」


 「束縛しないでほしい、前の彼氏がそうだったから本当に嫌だ!」


「それなら返信してくれよ」


 「それが束縛なんだよ!やめて」と2人の仲が悪くなっていった。


 そして私は耐えられず別れを告げた。

なっちは「わかった」と・・。 


 なっちと別れた私は、友達の2人に破局を伝えた。2人は私をカラオケに連れて行ってくれた。


 そこでB‘Zの【いつかのメリークリスマス】を歌って泣いた。

 

 別れてから1週間後になっちから電話が来た。


 泣きながら「寂しい」と言って来たが私はもう別れているんだから、連絡してくるなと伝えたが、なっちは「束縛しないで私ともっと楽な関係になれない?」と言って来たので「復縁したいって事?」と聞くとなっちは泣きながら「全部ぐちゃぐちゃなんだよ!」と泣いている。


 言っている意味が良くわからなかったがなっちが泣いているので電話を切ることが出来なかった。


 しばらくして落ち着いたなっちは元彼について話し始めた。

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