黒ギャルに、さらにはまっていく。
初めて会った日から毎日電話をかけてきて何時間も電話で話していた。
甘えた声がとても可愛い。
「ねえ、早く会いたいよ~」と男心をくすぐってくる。
まだ、会ってから一週間も経っていないのに私は会いたい欲望とムフフな欲望を我慢する事が出来なかった。
次の日も朝から仕事だったが私は「今から会いたい」と伝え、なっちは「嬉しい、待ってる」と喜んでくれた。
なっちと会うためにその日私は、夜の23時から車を走らせていた。
眠気なんか全くなかった。
久しぶりに会ったなっち、ずっとモンモンさせてきたなっち。
焦る自分を落ち着かせていたが目はバキバキに血走っていただろう。
落ち着きを取り戻すことは出来ない。
なぜならば、その日も胸の空いてる服を着ていたからだ。
そこには暗い暗い闇が待っているとも知らずに私は、どっぷりと、はまっていった。
なっちの自宅周辺には田んぼが多い。
街灯もほとんどない為、田んぼの隣に車を停め、カエルがゲコゲコと鳴く中で私となっちも互いに欲望の限り鳴いた。
私の車の窓は映画のラブシーンように露がしたたっていた。
そして私はさらに沼っていく。
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