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ごく普通の男の恋物語。  作者: ごく普通の男
2/14

黒ギャルのアプローチ

 それからアヤちゃんも時々歌箱の掲示板に登場することになった。


 仕事の休憩時間に掲示板を見るのが楽しくなってきていた。


 私含めて5人全員の予定を合わせて会うことになった。


 当日になったが、アヤちゃんが急に来られなくなってしまい、仕方なく4人で会うこととなった。


 アヤちゃんがヒューストンに「やっぱりなっちとは会えない、とりあえずなっちには気を付けて・・」と言っていたが理由は答えてくれなかった。


 時間は夜の20時。シカゴの運転で私は助手席に座り、後ろにヒューストンが乗り、なっちを迎えに行った。


 4人は合流し、なっちが後部座席に乗り込み、車を走らせた。


 最初にドン・キホーテでに行き、なっちと私は初めて対面した。


 なっちは胸の空いた服を着ていて、谷間がチラリ。私のタイプの黒ギャルである。


 黒ギャルメイクで目もキラキラとしていた。


 なっちと私の距離がすごく近かった。

そして、なっちのアプローチをする相手がヒューストンから私に変った。


 ヒューストンには「私がなっちといい感じになっても良いか?」と断りをいれてからなっちとのやり取りが始まった。


 今思い出しても、ヒューストンにアプローチしていたのをすぐにターゲットを切り替えて私にアプローチするなっちを冷静に判断すればよかったと後悔している。


 それからなっちとのやり取りが始まった。ショートメールで胸の谷間などの写真をあざとく送ってくる。


 ドキドキがとまらない。


 男はバカである。


 ネットの掲示板でも甘えてくる。


 さらにぬれた髪の写真や黒く艶やかな肌の写真をラインで送ってくる。


 ドキドキがとまらない。


 男はバカである。


 もっと欲しいと思ってしまう。


 知らない間になっちに沼っていた。

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