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出張版!レベッカの授業ノート 第1章おさらい編 1

普段は活動報告にて物語にでてきた何やらをまとめているコーナーですが、本日は出張版!!


第1章をさらっとおさらいしていこうとおもいます!長いので、「なんやったっけ…」とかあると思うので、重要ポイントを……!


とはいえ、色々書ききれていないところもあるので、(多分これだけじゃなんのこと?ってのも多いと思います)どうぞ本編の確認・思い出す程度にご利用くださいませ。


※1章のネタバレしかありません、ご注意下さい

※今回は20話まで!


★プロローグ

公爵令嬢、レベッカ・アッカリーは、婚約者であるフラン・スミス王子殿下に婚約破棄と国外追放を言い渡された時、自分が前世でしていた乙女ゲーム『Sweet Memorial ~幸せのプリンセス~ 』の悪役令嬢に転生していること、自分の前世が教育学部の学生だったことを思い出す。そして、記憶を思い出した負荷からそのまま意識を失ってしまうのであった。


初登場者>レベッカ(当たり前笑)、クレア、フラン





1話★目覚め

目覚めると自室にいたレベッカ。起きた瞬間、お付のメイドであるリリア・レイシーとアンナ・カーリーにとても心配される。それから、目覚めたこと両親に伝えるため部屋を出たのだった。


初登場者>リリ、アンナ





2話★状況整理と国外追放

前世のことと、ゲームのことを思い出しながら、廊下を歩く。そのゲームは、中世ヨーロッパが舞台で、攻略対象は、自らの元婚約者のフラン王子殿下、その側近のロン・ハース、それから、騎士と家庭教師であった。そして、ヒロインはフラン殿下と共に自らを糾弾した、クレア・フローレンス嬢であった。

レベッカは、両親に会う。そこで、自らの国外追放が決まったこと、リリとアンナはそれについて行くこと、行先は隣国のケイラー王国にいる、父の知り合いマーク公爵家であることを知らされた。


初登場者>レベッカの両親





3話★国外追放

2日後、レベッカは両親との別れを惜しみながら国を出る。馬車の中で、ケイラー王国は、国王と国民の距離が近いこと、自然の神を祀っていることなどを思い出す。それから、スミス王国にはない、魔法があるということも思い出す。

父の知り合いであるマーク公爵家につくと、領主であるアンドリュー・マーク公爵、公爵夫人、長男のアンドレア・マーク、次男のアンディ・マークがいた。そして、レベッカはアンディのタレ目が誰かに似ているような気がしたのであった。


初登場者>マーク家の方々





4話★今後の話

挨拶後、マーク公爵、アンディからマーク家保有の使っていない別荘を貸してもらえることを説明される。そして、自らの国外追放が対外的には留学になっていることも。その後、アンディに連れられ、その別荘に向かうのだった。





5話★私のしたいことって何かしら

アンディに連れられてやってきたのは、こちらが気後れするくらい美しい家で、とても気に入ったレベッカ。中を案内され、それから、応接間でアンディとお茶をすることになる。

そこで、アンディは問う。「君はこれからはどうするの?」と。レベッカの答えとは……!?





6話★アンディ様のお返事と夜ご飯

レベッカは、アンディの問いに、前世の夢を夢であった、教師をしたい、学校を作りたいと言う。それに驚きつつも賛成してくれるアンディ。そして、場所として、アンディが管理する小屋を使ってはどうか、と言ってくれる。

アンディが帰った後、アンナが夕食を担当してくれていたことを知り、夕食を食べることになる。だが、アンナが用意をしに行った厨房から、ガラガラという音が聞こえ……!?





7話★失敗は成功のもとだから

厨房へ向かうと、スープの鍋をこぼしたアンナの姿が……。幸いやけどはないようで、3人で掃除をし、事なきを得る。そして、はからずもレベッカは、アンナとお菓子作りの約束をすることになる。





8話★イメージ崩壊

打ち合わせの続き。教えることの選定を行うことになる。文字と数字を初めに教え、それから歴史や経済など広げて行ければいいということになった。

また、教会で勉強会をしていることを知り、見学したいと考える。そのために、公爵へのプレゼンを頑張る!と決意を新たにする。





9話★一言の定義とは

学校をする場所の下見回。

ここで、ルカさん初登場です!!だが、そのルカとの出会いは最悪で……?売り言葉に買い言葉で喧嘩に発展……。

だが、小屋はとても素敵だったので、ここで学校をすることに決定。


初登場者>ルカ





10話★可愛いは正義

街に出て、領民の話を聞こうと息巻くレベッカ。しかし、領民たちは近寄り難いようで……。

そして、ジェニー初登場回!可愛いジェニーと仲良くなるためにレベッカは奔走!(ストーカー紛い)

ジェニーを追い回して(?)いると、その弟に出会い注意されてしまうのだった。


初登場者>ジェニー、カイト





11話☆やってきた人は(アンディ視点)

アンディのちょっとした生い立ちとレベッカとの出会いをアンディ側から見たもの。

アンディは初めて、何かをしでかした令嬢だから性格が悪いのだろうとおもっていたが、実際にレベッカを目の前にしてその考えは覆ることとなる。





12話★資料作成と天使への餌付け

アンドリュー・マーク公爵(アンディの父親)に学校作成の許可を貰うために資料を鋭意制作!!ジェニーとアンディとともにああでもない!こうでもない!と相談しながら資料を制作していく。





13話★運命の日

資料ができて2日後。レベッカはマーク公爵に家に招待される。公爵、公爵夫人、アンドレア、アンディとの食事はその後のことが気になりすぎて味がわからないレベッカであった。

夕食後、アンディとともに公爵のもとへ行き、説明をする。公爵は話を聞き、「少し時間が欲しい」と言ったのであった。


初登場者>レイ





14話★気分転換

アンナとレベッカのお菓子作りの巻!

学校の件の返事が来ないのでソワソワするレベッカに、アンナが以前約束をした通りクッキーを作りましょう!と持ちかける。

前世の知識もあり、次々とクッキーを作っていくレベッカ。だが、焼くのだけはリリにしてもらうことになる。

そうして出来上がったクッキーをアンナとワクワク気味に包むことになるのであった。





15話★休日、その後

ジェニーやアンディにできたクッキーを届けたいなぁと考えるレベッカ。その時、丁度アンディが家にやってきた!

アンディの要件は学校づくりのことで……。このまま企画を進めよう!と言われ、感動の涙を流すレベッカ。

その勢いで、ジェニーにもこのことを知らせることに!





16話★報告会

ジェニーの家に突撃!ジェニーに学校のことを告げると、嬉しそうではありながらも予想外だったのか、目を大きく見開いたジェニーだった。

それから、ジェニーとアンディに当初の目的であったクッキーを渡すレベッカ。

もぐもぐするジェニーが可愛くて「ジェニー!あーん!」とすると、ジェニーは嬉しそうに食べてくれた。

その後、ジェニーに「アンディ様にもして差しあげてください」と言われ……。





17話★赤面と魔法瓶

ジェニーに唆されて思わずアンディにクッキーを差し出してしまったレベッカだったが、我に返り、そのまま固まってしまう。沈黙が二人の間に落ちたが、アンディはそれに応えてレベッカからクッキーをさらっていく。

あまりの衝撃に1度現実逃避をしていると、ふわりと甘い香りがした。我に返ると、アンディが魔法でお茶をあっためてくれていたのであった。

それから、ジェニーも学校作りの話し合いに加わることとなったのであった。





18話★この世界の住人

この世界のお父様とお母様は元気かな……と考える自分に、自分はこの世界の住人なのだなぁと実感するレベッカ。

そんなレベッカを見かねたリリがお手紙を書いてはどうか?と提案する。

どうやってその手紙を運ぼうか?と考えていた時に、ある訪問者が……。





19話★突然の訪問者

やってきたのは伝書鳩だった。その伝書鳩はマーク公爵からの手紙を届けにきたのだ。その手紙には、2日後、学校づくりの話し合いをしたい、との旨が書いてあった。

それにすぐ返事を書いたレベッカは、ルルーの足の筒に返事を入れる。

その時、ルルーはレベッカの手紙を見つけて……あろう事かその手紙も持って行ってしまう……!


初登場者>ルルー





20話★夢への第2歩目

2日後、マーク公爵との約束の日。ジェニーとと共にマーク家に向かうレベッカ。

マーク家につくと、レイに案内されてアンディと合流し、それから公爵の書斎まで向かう。

緊張しつつも、書斎の扉をノックするレベッカ……。


21話からも出来次第追加します!

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