去りゆく旅人は二度口笛を吹く
高校1年生の夏、友人と2人鈍行列車を乗り継ぎ大旅行に出かけます。
そこで起きる珍道中、人々との出会いと別れ、そして淡い恋心…?
広島県と岩手県というかけ離れた2つの地で繰り広げられる人情あふれる旅行記を書き綴っていきたいと思います。
初投稿作品なので稚拙な文章が目立つと思いますが、温かい目で見守ってくださると幸いです。
そこで起きる珍道中、人々との出会いと別れ、そして淡い恋心…?
広島県と岩手県というかけ離れた2つの地で繰り広げられる人情あふれる旅行記を書き綴っていきたいと思います。
初投稿作品なので稚拙な文章が目立つと思いますが、温かい目で見守ってくださると幸いです。
広島編
序章。きっかけはいつも唐突に。
2011/12/17 22:50
(改)
第一章。香りのよいお茶を楽しみながら列車は熱海を目指す。
2011/12/21 01:24
(改)
第二章。潮風の匂いを感じ海の声を聴く。
2011/12/22 00:53
(改)
第三章。縁あり情けあり向かい合うボックス席。
2011/12/24 00:21
(改)
第四章。暗い過去と勘違い。それはそうと浜松のうなぎはおいしい。
2012/01/06 23:26
(改)
第五章。遠ざかる背中を見つめまた会える日に想いを馳せる。
2012/01/08 23:51
(改)
第六章。夕暮れになびく黒髪と澄んだ瞳の見つめる先に。
2012/01/09 01:51
(改)
第七章。夜暗に沈む焦り声。今時ここまで素直な娘はそう居ない。
2012/02/11 00:34
(改)
第八章。夏の夜風を楽しむ露天風呂。湯気にたなびく鼻歌。
2012/08/21 04:29
(改)
第九章。夜の帳に溢れる涙。過ぎゆく真夏の夜。
2012/08/22 03:26
(改)
第十章。親しくなれば想いも変わる。青春の悩みは堂々巡り。
2012/08/24 03:47
(改)
第十一章。木陰の間に覗くドームに募る想い。
2012/08/24 05:00
(改)
第十二章。たどり着いた念願の場所。男の浪漫を垣間見る。
2012/08/24 05:27
(改)
第十三章。青く輝く海より美しくいつまでも残しておきたい瞬間は。
2012/08/25 02:46
(改)
第十四章。オレンジ色に染まりゆく街に佇む影は。
2012/08/25 05:29
(改)
第十五章。暗闇で確かめ合う温もり。行きはよいよい帰りは怖い。
2012/08/25 07:24
(改)
第十六章。トンネルを抜けた先の常闇の中に。
2012/08/25 21:54
(改)
第十七章。桃色の城の中で眠れる美女は。
2012/08/26 00:46
(改)
第十八章。困ったときは助け合い。路地裏で起きた騒動。
2012/08/26 13:13
(改)
第十九章。赤色灯のなかに微笑む老人を見送る。
2012/08/26 17:49
(改)
第二十章。真夜中の高速道路に連なるテールランプ。旅はまだ終らない。
2012/08/27 00:49
(改)
盛岡編
第二十一章。新たな始まりの朝日を浴びて。
2012/08/27 12:53
(改)
第二十二章。巡り合いを信じ暫しの別れを惜しむ。
2012/08/28 21:06
(改)
第二十三章。立ち止まる列車は動かぬ景色の中で。
2012/08/30 00:41
(改)
第二十四章。探し物が見つからないからといって踊っている訳にはいかない。
2012/08/30 04:02
(改)
第二十五章。駆け抜ける影を追い迷い込んだ路地の先に。
2012/08/30 19:45
(改)
第二十六章。揺れる車内にトラジマのミーは何を想うか。
2012/08/30 21:00
(改)
第二十七章。別れと再開。盛岡駅前に純白のドレスの姫君を見た。
2012/08/30 23:16
(改)
第二十八章。月明かりの中に響く宴の声はいつの時まで。
2012/08/31 01:59
(改)
第二十九章。はじめての気持ちに気づいた乙女は夢の世界へと旅をする。
2012/08/31 03:24
(改)
第三十章。巡りあう想いはひとつとなり夜闇を熱く焦がす。
2012/08/31 22:12
(改)
第三十一章。重ねあう唇にすべての想いをのせて。
2012/09/01 03:23
(改)
第三十二章。夜明けの使者が告げる鐘の音と共に夢の世界は幕を閉じる。
2012/09/01 05:14
(改)
第三十三章。朝食の後のティータイムは欠かせないものです。
2012/09/01 18:40
(改)
第三十四章。ひとときのロマンスを残すその輝きは。
2012/09/02 02:22
(改)
第三十五章。類は友を呼び似たもの同士の二人は微笑む。
2012/09/04 19:16
(改)
第三十六章。守るべき温もりを確かに抱いて。限界の峠を越えろ。
2012/09/05 03:23
(改)
第三十七章。その琥珀色の輝きは何を映し出しているか。
2012/09/05 05:08
(改)
第三十八章。真実は涙へ還る。
2012/09/05 06:28
(改)
第三十九章。想いは胸を貫き影は姿を消す。
2012/09/05 23:27
(改)
最終章。去りゆく旅人は二度口笛を吹く。
2012/09/06 20:39
(改)