表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『だろうだ』について・・・『詩の群れ』における、言葉の使用法

『だろうだ』について・・・『詩の群れ』における、言葉の使用法



『だろうだ』、と言う言葉を、考証し、総括しておく必要性が、出て来たらならば、自分はまず、こういうだろう。自分にとって、『だろうだ』、は、自分から一番遠い場所にある、と。何処から来たのか分からない、この『だろうだ』を『詩の群れ』で使い続けて、もう随分経つが、皆目分からないのである。



勿論、分かろうとすることはできる。そうだろう、とか、だっただろう、とか、そうだ、とか、だろうな、とかである。これらの言葉を組み合わせると、そうだろう、と言う、(推定の意)と、そうだ、と言う、(断定の意)が、複合されていることに気付く。つまり、そうだろうそうだ、を、短縮すれば、『だろうだ』、となる。



しかし、全く新しい言葉、として理解しようとすれば、(推定を断定するの意)、となるから、『だろうだ』は、やはり、『だろうだ』の域を出ない。だから、自分はこれからも、『詩の群れ』に置いて、極自然に、また、当たり前に、其れは其の侭、『だろうだ』と言ってみたい。『詩の群れ』は、自由の場所だからである。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ