外務省が外国で反日プロパガンダ展をやっているんだけど
日本オーストリア大使館主催で行われている「JapanUnlimited」
丸ごと反日プロパガンダ展が開催されている。
各国の芸術家も参加したものだが、内容が見事に反日に満ちている。
例えば会田誠氏は「我々は他の列強国を真似て弱い近隣諸国を植民地化、そして侵略戦争をはじめました」「非常に多くの人々を侮辱し傷つけて、我々は殺しましたーーー申し訳ございません!!!」
と叫んだ。
これが安倍総理のコスプレをして国際会議で英語でスピーチするというもの。
本人によると、テーマは日本の鎖国についてらしいが、そんな事ある筈がない。
イギリスやフランスの新聞も「安倍総理を揶揄したものだ」と見解を示している。
そんな姑息な手段で人を中傷するのが芸術なのか。
マッカーサーと昭和天皇を揶揄するものを展示するのか。
昭和天皇の写真を大砲で塗りつぶしたものを展示するのか。
福島原発事故の風評被害を広げるようなものを展示するのか。
これらの作品を外務省が許可をして展示しているのだ。
外務省は日本のための省庁ではないのか。外務省職員は日本の為に働かないのか。在オーストリア日本大使や大使館員は日本を侮辱するためにオーストリアに赴任したのか。
これに協賛した企業は日本のために動く企業ではないだろう。ANAやNEC等の企業は消費者としても警戒せねばならない。
この様な重大な事件が何故メディアで取り上げられないのか。
偶々、ネットでこのニュースを知る事が出来た。しかし、テレビや新聞だけではこの事を知る事は出来なかった。
最早、新聞もテレビも制作者の趣味や都合でしか作られない。普段、保守だと言っている新聞も所詮、同じ穴の狢なのか。
この事は野党政治家はどう思っているのか。今、防衛大臣の雨男発言に精を出している連中である。微塵の興味もない。全くの無視。日本死ねと叫ぶ奴等。
地元の野党議員も同じ様な連中なのだろう。でなければ、そんな政党から立候補しない。
与党議院もどうか。
大半は全く無視。まるで野党議員のように反日。反日、反日、反日。
しかし、中にはこの事件の重大性を気づいて行動するものもいる。
それらの議員に問題を提起し、少なくとも大使、大使館員の処分、外務省職員の処分をしなければならない。
大臣に対しても何らかの処分が必要だろう。
我々、有権者は最終的には政治の責任を負う。それを踏まえて、適切に関係者や省庁、政治家に対して抗議しなければならない。