表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もふもふ雑記  作者: 山目 広介
59/66

用を足す

 ある日、帰って部屋に行くと部屋から物音が聞こえる。

 ドアを開けると猫が飛び出してくる。


 調べてみると家族が中に猫がいることを確認もせずに閉めてしまったらしい。

 部屋の中は本の山が崩れていたり、ちょっと荒らされていた。

 まー仕方がない。

 片づけていると本の上で用を足した跡があった。

 朝から夕方までなら仕方のないことかも知れない。

 普段そんなことしないコでも。




 またある時、部屋に入れないようにしてた猫が侵入してきた。

 そしてあろうことか箪笥にお尻を向けて、ピッピッと小便かけて行きやがった。

 匂い付けだ。

 メス猫だというのになんてはしたないことを。

 やんちゃだから入れてあげなかったことがそんなに気になっていたなんて。


 そして油断したある時。

 部屋に侵入した同じ猫が壁に向けてお尻を突き出す。

 そしてまた、ピピッと小便をしていく。

 そんなに私の部屋をマーキングしたいのか。

 叱ろうとすると怒られると分かっていたのか、そそくさと逃げていく。

 逃げ足の速い野郎だ。


 別の日。

 私が用を足しに部屋を空けたとき、気付いて勝手に侵入して部屋の中の猫用のドライフードをガツガツガツ。

 いや、それ同じだからな、エサ。

 何か特別なものじゃないから。

 それでも必死に食べる猫。

 ホント盗み食いが好きなんだからチャコは。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ