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もふもふ雑記  作者: 山目 広介
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猫の奴隷

 私が顔を洗っているときでした。

 鏡に映るデカがこちらを見ています。

 振り返って確認すると廊下を進んでいきます。

 タオルで顔を拭いてから、デカの様子を見について行くことにしました。

 付いて行くと玄関で振り返っているデカがいます。

 近づいてみるとこちらを確認してから、また移動します。

 それで付いていくとドアを見上げるデカ。

 訴えが判明しました。出ていきたいからドアを開けろと。

 ドアを開けると当然のごとく出ていくデカ。

 家族が猫に甘いためにとうとう人を使うようにまでなってしまいました。




 また別の時、私が歯を磨いているとき。

 鏡に映るデカがこちらの様子を窺っています。

 仕方なく振り返ってみると、こちらを確認してから廊下を進んでいきます。

 洗面所から出て見に行くと玄関で振り返って付いてくるか確認しているデカがいました。

 また付いていくとドアを見上げるデカ。

 しかし何度も使われるわけにはいかないと洗面所へと戻る私。

 またまた鏡に映るデカ。しかも目線が合うように階段に数段登ってです。

 そこまでするなら2階から行けよ……

 2階の窓を開けっぱなしにしてあるからです。


 他のコもそこまで酷くはありませんが、足元に頬擦りしてこちらが気付いてから行きたいところへ誘導してドアを開けさせようとします。

 私は奴隷じゃないので、ちゃんと自分の奴隷を使うように猫たちへ薦めます。

 猫のために忙しくさせないでよ。こちらも猫の手でも借りようか。使えねーよ、バカ。しくしく。




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