表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もふもふ雑記  作者: 山目 広介
20/66

盗み食い

 チャコは盗み食いが大好きだった。


 ドライフードの袋に頭を突っ込みガツガツ食べる。

 しかし悪いことだと思うのか、叱られると逃げていく。


 買って来たばかりのドライフードが好物らしい。

 ちょっと油断すると袋を隠す前を狙って、まずは袋を食いちぎって頭を突っ込みガツガツガツ。

 そして叱られ逃げていく。ドタドタドタ。


 叱られても叱られても。盗み食いは密の味?

 物置の扉を開き、隠されたドライフードの袋を見つける。

 そしたら袋は食い破られる運命に。

 頭ごと突っ込まれ、周りの音は聞こえなくなる。

 しかも食べることに集中してて近づいても気付かない。

 頭が隠れているけど、その姿は、かなり目立つ。

 というか笑いすら誘う。可愛い。可愛すぎる。

 突かれると、ビクッ、と驚愕し、大慌てで走り去る。バタバタバタ。


 それにしても何故あんな特殊な性癖が発生したのか。


 私の部屋にも侵入しないようにしたら。

 ドアをガチャガチャガチャ。引っかきまくって、入れて~、と暴れる。

 追い払う。

 次はベランダから網戸を開け、窓をカキカキとその存在を主張する。

 それもダメだと追い払う。

 最後はどこから回り込んだのか。裏の窓へ。網戸にへばりついて、しつこく侵入したがる。

 部屋に隠したエサは特別うまいと思っているのか。

 エサをやって落ち着かせる。

 隠されたエサは極上の味らしい。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ