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もふもふ雑記  作者: 山目 広介
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化け猫

 化け猫。

 今から述べるのは始めと模様が変化したので化け猫と。

 名はビリー。メス。父の命名センスは変。


 最初は白猫だと思われた。

 耳の色が多少くすんでいた。あと顔にちょっと色付いていた。鼻は茶色っぽい。

 尻尾は薄く縞々。


 次いで顔が色付いて、足にも濃い斑が出てきた。


 次第に腰や腿に薄っすらと焦げて行くみたいに。


 足も色が濃くなっていく。


 そして今度は色が薄くなっていく。


 今度は一気に色が濃く雉虎白って感じに。

 ここまで行くとキジトラの猫だった。




 白猫だと最初思っていたから騙された感じに。

 写真に残ってないと、ちょっと分かり辛い。

 余り会ってないと変化にビビる。


 ビリーはうちに来た時、腰が悪かったらしくて、父が囲っていた。

 あまり動けない、父はエサをやることしか可愛がれないため、太っている。


 冬、撫でると、帯電しやすいらしく、パチパチと静電気で撫で跡が縞々に。

 鼻を近づけるとパチッとなるため、嫌がるんだよね。

 帯電しやすいから感電もしやすく、電気力線が集中しやすい先端部、触れやすく敏感な鼻先。

 なかなか人に触られることを嫌ってしまうから、大変だよ、懐かせるの。


 デブっている猫もまた、かわいいよね。あの触り心地。もふもふ~って。

 ガリっているより、断然気持ちいいよね。




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