【口内炎は】ラインでうつる病気【個人プレー】
田中「舌に口内炎が出来て痛い」
佐藤「まさに今あたしもねんけど…」
田中「お前のがうつっちゃったのか」
佐藤「口内炎ってうつるん?」
「個人プレーやと思っててんけど」
田中「なんかうつるって聞いたことある」
「俺はデマだと思うけど」
佐藤「へぇぇ、そうなん。ラインで?(うつるの?)」
田中「そう」
佐藤「ノーベル賞ものだ」
田中「ラインまじパネェ」
佐藤「これが…無料の力…」
田中「きっと風邪とかもうつるよ」
佐藤「話しかけんなよ」
田中「やだよ」
「お話しようよ」
佐藤「No thank you」
田中「そんなこというなよ」
「友達だろ?」
佐藤「え、うん、そうだね」
田中「親友だろ」
佐藤「うん」
田中「そやろ」
佐藤「…うん?うん」
田中「お話しようや」
「今忙しいけど」
佐藤「忙しいならいいよ」
田中「服買ってた」
佐藤「見せる人なんていないのに…」
田中「お前がいる」
佐藤「わざわざ写メ撮って送る勇気がお前にあるのか…?」
田中「あ、あるよ!」
佐藤「ほう、ならば見せてもらおうか!!」
田中「今はちょっと外にいるから難しい!」
佐藤「逃げるなよw」
田中「逃げてない!」
佐藤「逃げてる!」
田中「逃げてないいいい!」
「外だと恥ずかしいだろ!」
「短パン買ってるからすね毛ボーボーの写真送りつけてやるからな!」
佐藤「じゃああたしは猫の肛門送りつけるわw」
田中「それ撮ってる図が嫌だw」
佐藤「想像すんなよw」
田中「想像させんなよ!」
佐藤「たなかくんのえっちいい」
田中「猫の肛門をどう頑張っても性的な目で見れないんだが…」
佐藤「見れてたら絶交だわ…」
田中「でもめちゃくちゃ頑張ればあるいは…」
佐藤「絶交な!!!」
田中「頑張らないから!」
佐藤「絶交だ!」
田中「いやん!」
佐藤「話しかけんな」
田中「あはん!」
「帰宅した」
佐藤「おかえりんこ」
田中「ただいま○こ」
(○には ん が入ってました)
佐藤「お前のま○こに彼氏が爆笑した」
田中「どう考えてもお前に言わされただろw」
佐藤「そういえばさっきAちゃんに会った」
田中「なん…だと?」
「どうして?」
佐藤「パチンコ屋であった」
田中「偶然?」
佐藤「うん、たまたま」
田中「Aちゃん○チンコ屋に行くんだ」
「好きなのかな?」
佐藤「Aちゃんの彼氏がね」
田中「ああ、彼氏の○チンコにつきあってるのか」
佐藤「絶交だ!!」
田中「な、なんで!!」
佐藤「変態お断り」
田中「つまりお前は全世界の男がお断りだというのか…!」
佐藤「いや、彼氏はwelcomeですが?」
田中「彼氏だけは変態でいいというのか…!」
佐藤「むしろ彼氏は変態であるべきだっ!!」
田中「今、激震が走ったわ。」
「素晴らしい考えだよそれ」
佐藤「つまり、彼女もちは変態でいいんだ」
「だからお前は紳士じゃなきゃダメなんだ」
田中「彼女が出来たら変態になればいいわけだ」
佐藤「お前は無理だけどな」
「一生紳士でいろよ」
田中「か、彼女くらいすぐに出来るしね!」
佐藤「絶交だ!!」
田中「なんで!!!」
佐藤「死ねって言われたんかと思った」
田中「勘違いで絶交だと…」
「小学生並みの絶交率じゃねーか…」
佐藤「----------ここから俺の陣地いい----------」
田中「その陣地に奇襲を仕掛けて奪取――」
「そしてお前の首を頂戴するーー」
佐藤「絶交だ!!」
田中「なんで!!!!!!」
「なんでそんなにすぐに絶交したがんの!」
佐藤「wwwww」
「面白いなーたなかくんは」
田中「面白がるタイミングが分かりづらいなーさとうちゃんはー」
佐藤「気持ち悪いなあwたなかくんは」
田中「気持ち悪くないし!気持ち良いし」
佐藤「あふん…///」
田中「気持ち悪いなぁお前は」
佐藤「はぁ?」
田中「絶交だ!!」
佐藤「うん!わかった!!」
田中「なんで!!!!!!」
佐藤「田中くん、ばいばーい!」
田中「ぱ、ぱいぱい…?」
佐藤「最低だな!お前」
田中「そんなに褒めんなよ…(//_//)」
佐藤「どこが紳士だ、お前」