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3-19 ※セリア視点 わからせリンパマッサージでメスになった母に聖女の淫紋が炸裂する

『カイトちゃん……本当にこの格好じゃないとダメなの~?』


 そう言って恥ずかしがるお母さんのムチムチボディが纏っているのは薄い紙下着だけ……普通の裸よりもエロいですがカイト君にやましい気持ちはありません。


『はい、オイルマッサージですから』


 その言葉で納得したお母さんは施術台の上でうつ伏せに……わが母ながら横乳が最高にエロい……寝バック不可避のエロエロムチムチボディに私は思わず息を吞みました。

 こうしてアロマの香りのする間接照明のエッチな雰囲気の個室でカイト君の極上オイルマッサージが始まります。まずは体の末端からスタート。王道の足裏マッサージからです。


『あう……足の裏って効くのね~』


『はい、ここは胃腸のツボです。マリアさんはいつも忙しいから疲れてますね』


 そんな会話をしながらカイト君はオイルをたっぷり使ってお母さんの体を揉みほぐしていきます。


『ああ……んんん……あぁ……あっ……ふううう……』


 お母さんはリラックスしてカイト君に体を委ねて甘い声をだしています……そう……ここまでは普通のマッサージですけどカイト君が普通のまま終わらせるわけがありません。


『か、カイトちゃん……そこは……太ももの付け根は……』


『あ、ここはリンパの流れがたまってる場所でして……ほら』


『あはあああん……んっ!んん!ま、待って!そんな!もっと優しく!』


『わかりました。これくらいで』


『あっ!あっ!ああん!き、気持ちいい!』


 お母さんはうつぶせのままカイト君のなすがまま……でも!これはマッサージ!健全なマッサージです!その証拠にお母さんの疲れは溶け出るように消えていきます!でも!まだまだこれからです!


『よし……それじゃあ今度は仰向けになってください』


『あ、仰向け……わかったわ……』


 お母さんは恥ずかしそうに股間を抑えながら仰向けに……はあ……なんて極上の女体なんでしょう……あのエロエロムチムチボディから生まれられた私は幸せ者です。40歳手前とは思えぬ張りのある胸はもはや芸術ですが、股間は……お母さんが恥ずかしそうに手で隠している私の故郷は……

 

『マリアさん。手は楽にしてください』


 カイト君は知ってか知らずかお母さんの手をどかそうとします、

 そんなカイト君にお母さんは弱弱しい声で、


『カイトちゃん……私はあなたのお母さんだからね』


 ふふふ、お母さんはメスの顔のまま母であることをカイト君に再確認させています。


『ええ、もちろんです。俺はマリアさんの息子……マリアさんは俺の自慢のお母さんです』


 それを聞いて安心したお母さんが手をおろすと……ああああ!お母さんの紙パンツが!汗やオイルだけではああはなりません!何がお母さんですか!完全にわからされた一匹のメスじゃないですか!

 そんなメスにカイト君はお母さんと囁きながらお腹と骨盤周りのマッサージを開始です!


『お母さん……気持ちいい?』


 そんなカイト君の問いかけにお母さんは声を押し殺して、カイト君を直視しないようにしながら頷きますが……私には見えてます。メスの顔どころか完全にアクメ顔のお母さん……お母さんの最大の失敗はカイト君に母だと再確認したことです。カイト君に「お母さん」と呼ばれるたびにお母さん自身が背徳的なエロ快感でビクンビクンしてしまうのです!

 こうしてカイト君によるオイルマッサージわからせは完了しました。グッタリして起き上がれないお母さんにバスタオルをかけたカイト君が、


『それじゃあ湯冷めする前に起きてくださいね』


 まるでヤリ捨てしたかのようにお母さんを置いて出ていきました。

 すごいです……私なら迷わず種付けプレスに移行して義母孕ませ寝取りックスを始めて……え……もしカイト君がお母さんを孕ませたらその子は私の妹に……夫の子なのに私の妹なんて頭がおかしくなりそうです……あ、弟が生まれる可能性は低いでしょう。あんなメスの喜びをわからされた直後の受精卵からは女以外生まれるわけがありません。それは当然として、もしお母さんがカイト君の子供を孕んで私の妹になったら……それはきっと悲劇の始まりです。その妹子ちゃんは将来きっと私達と同じようにカイト君のお嫁さんになりたがる……しかし二人は実の親子……そんな世界線の光景が私の脳内で再生されます――



 お母さんにそっくりの美少女に成長した妹子ちゃんがカイト君に迫っています。


『私も……私もカイトお兄ちゃんのお嫁さんになる!私をカイトお兄ちゃんの女にしてよ!』


『ダメだ……気持ちは嬉しいけど妹子ちゃんだけは……』


『何で?私が嫌いなの?』


『違う……愛してる……でも……妹子ちゃんは俺の実の娘なんだ!俺と義母のマリアさんの不義の子なんだ……』


 それを聞いて絶望する妹子ちゃん……うう……可哀想です……しかし、すぐに吹っ切れた顔に……私の妹はたくましいですね。


『うふ、うふふふふ……そうか……カイトお兄ちゃんはカイトパパなんだ。じゃあ、私はパパによって、パパの女になるために生まれてきたんだよ。パパ……責任をとってよ……パパの女になれないなら……私は死ぬ』


 自殺を仄めかすメンヘラ妹子ちゃん……後ろめたいカイト君はそのまま流されて妹子ちゃんと……実の娘と禁断の愛……いけないと頭でわかりつつも快楽に溺れて引き返せなくなった二人……そして背徳の新たな命が妹子ちゃんのお腹に宿って……

 


 ああああああ!ダメダメダメダメエエ!そんなことは聖女である私が許しません!そんな禁断の未来を防ぐため……私がお母さんを……わからせなければ!

 私は気配を消したままトロトロアヘアへで動けないお母さんに近づきます。


「お母さん……お風呂反対派だったのに随分楽しんでましたね」


 突然の娘の出現のお母さんはビックリして飛び起きました。


『せ、セリアちゃん!?いつから……』


「最初から……若い男の酒で気分が乗って、風呂で火照った体をエロマッサージで……義理の息子の手でよがり狂うお母さんをずっと見てました」


 それを聞いたお母さんは……不倫現場を見られたような青ざめた哀れなメスの表情に……ああ、ぶち犯したくなっちゃいます!


『ご、誤解よ……だからそんな目で私を見ないで……』


「誤解?こんなに子宮をグツグツ煮え滾らせておいて何が誤解ですか!」


 私はお母さんに怒鳴りつけながら、下腹部に手を置いて得意の避妊魔法を施します。もっとも避妊は限定的で、お父さん以外の男をはじく特殊仕様になってます。


『あはあああん♡セリアちゃん♡誤解なの♡信じて♡カイトちゃんは息子♡私はカイトちゃんのお母さん♡』


「言い訳はダメです!見てましたよ!マッサージの最後の方……M字開脚してました!完全にメスとして受け入れ態勢!孕ませ希望の屈服正常位ポーズ!子宮はカイト君を求めてましたね?」


『ごめんなさい♡エッチお母さんで♡カイトちゃんのマッサージが気持ち良すぎて♡いけないことだって♡義理の息子に♡娘の婚約者にムラムラするなんて♡でも♡私も一人の女だって♡わからされちゃったの♡』


 やはり……カイト君が聖人君子でなければ、今頃お母さんは若い男と不倫孕ませックスに溺れる淫乱人妻ロードを歩んでいるところでした。もっとも、カイト君のわからせ力が凄まじいせいであって、お母さんは誰にでも股を開く頭も股間もゆるゆるなビッチではありません。でも教育は必要です。


「認めましたね?もしカイト君に『孕め』って迫られたら抵抗しませんでしたね?喜んで息子のムスコを受け入れましたね?そのまま大好きホールドでしたね?」


『ごめんなさい♡ごめんなさいセリアちゃん♡ごめんなさいあなた♡ごめんなさい皆♡』


 はあはあ……母に懺悔強要の言葉責めする日が来るとは……私の方がムラムラしてきちゃいました。日頃は強くて優しい理想のお母さんなのに……カイト君にわからされてメスの本性を暴かれるとこんなにエロエロに……わからせ恐るべし!


「そんな温い謝罪ではダメです!カイト君は私の夫……私の男に色目を使ったメスにお仕置きをします!さあ、お母さん!自分が何者なのか告白してください!」


『私はセリアちゃんのお母さん♡カイトちゃんのお母さん♡皆のお母さん♡ピピンの妻で……あはああああん♡』


 この期に及んで……まだお母さんぶっています。私が求めているのはそんなものではありません。わからされたメスという自覚とその心の開放……それなくして本物の反省はできないのです。


「……本当は?」


『本当は♡ただのメスよ♡熟れた肉体を持て余すエロい人妻♡学園でも男に視姦されてる♡若い男を欲情させる淫乱女教師♡今まで言えなかったけど♡カイトちゃんに胸を見られるのが嬉しかったわ♡ムラムラしてたの♡それが今日♡わからされた♡孕まされたいって♡無理矢理犯されたい♡乱暴に荒々しく♡若い男に屈服したい♡それに抵抗するフリをして♡無責任に妊娠させられたい♡息子の赤ちゃんを欲しがった♡変態お母さんよ♡』


 はあ……私のお母さんは……なんて浅ましく……なんて美しいのでしょう。今のお母さんは最高に綺麗です。薬湯で磨かれたツヤツヤの熟れた女体の内にはマグマのように燃え滾るメスの本能がイグニッション!お母さんの女としてのピークはこれからです。


「よく言えました……それでは……お母さんのなすべきことは?」


『夫に抱かれる♡心の浮気を♡息子に欲情したことに♡懺悔の気持ちを込めて♡精一杯御奉仕するわ♡だから許して♡誰にも言わないで♡』


 これでよし!ベルリオーズ家の平和は私のわからせによって守られました。それでは最後の仕上げです。


「合格です。そんなお母さんに聖女として……いえ、娘からのプレゼント♡」


 私は聖なる魔法をお母さんに……お母さんの子宮……つまり私の原初の地に……全力で魔力を込めて淫紋を刻み込みます。


『あひいっ♡娘の魔法でわからさちゃううう♡』


 エビぞりブリッジ絶頂アヘ顔をキめたお母さんの下腹部には特殊な淫紋……感度アップは標準装備ですが、お父さんでなければイけない体に……ムチムチ発情人妻に貞操魔法を施しました。ふう……今の私は最高に聖女してますね♪

 こうしてお母さんに対するカイト君によるお風呂わからせと私による貞操帯淫紋施術わからせが完了!その日の両親の寝室でいつになくギシギシというベッドの軋む音がしていたのは私達夫婦の力によるものです。

 

 そして翌日――


『ママ……なんだか凄くツヤツヤしてるね』


 鈍感なお姉ちゃんがお母さんの肌が輝いている事に気がつきました。お母さんはわからされた事により女として一つ上のステージに到達したのですが、お得意の「あらあら~」で笑って誤魔化そうとしてます。

 しかし、鋭いフェリスちゃんにはバレバレでした。


『にしし♪カイちゃんのお風呂効果だね。それと……ボクも妹が欲しいな♡』


 フェリスちゃんの天使な小悪魔スマイルにお母さんもお父さんも恥ずかしそうに顔を赤くしてます。

 このお風呂の力によって女に磨きがかかった母さんの変化は、家族以外にも一目瞭然でした。学園の廊下でお母さんとすれ違った男子生徒はズボンにテントを張っています。


『今日のマリア先生の色気やべえよ……なんだよアレ……』


『すごくいい匂いが……これはフェロモンなのか?』


『くそっ!テイムされたい!ムチで叩かれたい!』


『俺は押し倒してえ……同級生の母親だけど結婚してえよ』


『ああ……あの体……男の本能を刺激しやがる』


『まったくだよ。ピピン先生が羨ましいぜ』


 学園の雑魚オス共を発情させている罪なお母さん……やはりお風呂効果は絶大でした。そんなお母さんを見て反応するのはオスだけではありません。そいつら以上に……私達カイト君の婚約者……わからせシスターズはお風呂を使って、女を磨く事……そしてお風呂で新たなプレイを開拓することを決意したのです!


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