1-14 ※セリア視点 聖女は脳内お馬さんごっこを経て『わからせシスターズ(仮)』の結成を決意する
編入試験……同行して正解でした。
カイト君は試験官のパレット先生をわからせて、第三夫人にしました。
私という妻がいるのに……私の先生に手を出すなんて……素敵!
え?怒らないのか?浮気じゃないのかって?
カイト君は浮気なんてしてません……わからせただけです。
こんな事で怒ってたらカイト君の妻は務まりませんよ。
カイト君は至高の男。それに関わる女がわからされるなんて当たり前の事です。
それにしてもカイト君、パレット先生をわからせるなんて流石です。
実は、私はパレット先生をずっとマークしてたんです。
魔法一筋の堅物結界魔法女教師……周りはそう言ってました。
しかし、わからされ聖女であるこの私の目は誤魔化せません。
パレット先生から上質のわからされ力を感じていました。
あんなエロイ体でただの堅物女教師とか、どう考えても無理でしょ?
26年物の処女が、熟れる直前の最高の食べ頃を迎えているのに気づかないオスども。
一皮剥けば、こじらせたメスの匂いがプンプンしてるのに……本当ダメなオス達。
そしてカイト君が……タイムリミットに間に合った。さながら、わからせの王子様。
そんな、わからせ的絶対救済の瞬間に立ち会えた私は幸せです。
それにしても年の差カップルっていいですよね。
真実の愛、絶対的な運命を感じずにはいれません。
パレット先生は26才でカイト君が17才だから9歳差。
私に当てはめると……17才の私と8才のカイト君……
あれ?私の目の前に8才のカイト君の幻が降臨しました。
年下のカイト君……ショタカイト君。あああ、すごく可愛いです。
それでは、このシチュエーションで妄想スタート!
『セリアお姉ちゃん、遊ぼ~』
この時点で鼻血出そう。
児童ポルノ反対派の私でもクラクラします。
「はい、何して遊びましょうか?」
『お馬さんごっこ~』
すぐさま私は四つん這いになります。だって今の私はお馬さんですから。
そんな私の上にショタカイト君が乗ってくれます。
ヒヒーン!軽くて、可愛くて……このまま攫っちゃいたいです。
そんな衝動を抑えて健全なお馬さんごっこを堪能します。
そして9年の月日が経過します。
私は26才。カイト君は17才。すっかり大人の男女ですね。
でも、今日も私の部屋でお馬さんごっこです。
そう、大人のお馬さんごっこ!
裸に鎖付きの首輪だけの姿の私……この9年で完璧なお馬さんになりました。
その姿で四つん這いの状態でカイト君が来るのを待ちます。
焦らされるのもプレイの一環。この時間もプライスレス。
そして、すっかり男らしく逞しい姿になったカイト君が登場。
こうして大人のお馬さんごっこ開始です!
ヒヒーン!激しい!あんな可愛かったカイト君はもう大人の男!
そして今の私は年下男子に屈服する喜びに打ち震える卑しい卑しい牝馬。
そんな私の自慢の綺麗な白い尻を馬乗りになったカイト君が思いっきり叩きます。
いい!赤く腫れて残ったカイト君の手形は愛の証です!
そんな私の顔は……ぶひいいい!?これは馬じゃない!ただの豚です!
カイト君、ごめんなさい!私お馬さんになれませんでした!
9年前から、ずっと私はメス豚です!私はカイト君を騙してました!
お仕置きしてください!嘘つき変態メス豚聖女に罰をお与えください!
その願いを聞いて、首輪の鎖を重いっきり引っ張ってくれるカイト君。
私は首が締まって仰け反ります……嬉しくて涙が止まりません。
そんな私の耳元にカイト君が冷たい声で囁きます。
『セリアお姉ちゃんってメス豚だったんだ……嘘つき』
その言葉に絶望した私は土下座して許しを乞います。
「ああああ、嘘つきお姉ちゃんでごめんなさい!私を捨てないでください!」
『捨てるわけないよ。だってセリアお姉ちゃんは一生俺のメス豚だもん』
理想のプロポーズ。最高の言葉。なんでカイト君はそんなに素敵なの?
『セリアお姉ちゃん……いや、セリア。俺の女になれ』
「はい。私はカイト君が生まれた時から、ずっとあなただけの女でした」
そうして私達は幸せなキスをします。甘く激しい情熱的なキスです。
そしてお馬さんごっこは再開……でも、さっきとはちょっと違います。
ロデオプレイから……ふふふ。
そしてカイト君が学園を卒業と同時に結婚。
カイト君は優しい理想の夫です。でもお馬さんごっこの時だけは、烈しい雄に変身します。
そして私は末永くメス豚として幸せに暮らすのでした……チャンチャン♪
はい、カット!妄想終了!
年下男子いいですね。自分より若い男に屈服する珠玉のわかわせ……
こんなのを経験しちゃったら、もう普通の恋愛なんて無理です。
こじらせ女のパレット先生が墜ちるのも必然。
そう思うと、パレット先生が凄くうらやましいです。
カイト君と同い年の私には妄想でしか体験できない。
どう頑張っても、年齢は変えれない以上仕方のないことです。
でも、パレット先生が傍にいれば私も疑似体験できます。
こうなっては極秘計画を進めるしかありません。
それはカイト君専用わからせハーレムを作ること。
構成員はカイト君にわからされた美女軍団。
名付けて『わからせシスターズ(仮)』
プロデューサー兼センターはもちろん正妻であるこの私です。
カイト君はこれからも大勢の女の子をわからせていくでしょう。
それを止められない以上、その女の子たちの受け皿を作り、管理しないと……
そして私は彼女たちのわからせを間近で堪能する……ああ、理想の関係性!
さあ、カイト君。これからの学園生活楽しみですね。
カイト君のわからせライフを私が全力でサポートしますから任せてください。
これで2章の女教師わからせ編は終わりです。
次は3章のメスガキわからせ編に突入します。
これまでより長編でシリアスとハードエロ要素が強くなりますが
ノクターン送りにならぬよう毎日投稿できればいいなあと思っておりますので
良ければブックマークと高評価をよろしくお願いいたします。