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創作150 No.6『誕生日プレゼント』

大好きな喜助くんが女性用の誕生日プレゼントを買っているのを目撃!もうじき誕生日の私にくれるんだ!

だけど、当日になっても一向に声をかけられない。放課後、私から話しかけた。

「喜助くん、プレゼント買ってたよね?誰に渡すの?」

すると、とても嬉しそうな笑顔で、

「ママ!」

妄想も程々にしようと私は思った。




いきなりQ&A


Q:喜助のどこが好き?


A:「顔!(即答)。タイプなんだ〜。私の中のプランでは来年喜助くんから告白されて社会人になったらプロポーズだよ!それで(長いので以下略)」(私)


Q:『私』のこと、どう思う?


A:「『私』って誰?」 (喜助

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