表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR

ユダヤうどん

作者: 英 慈尊
掲載日:2026/08/15

 道路は綺麗に舗装され、繁華街に行けば、天を突くかのような巨大建築物が立ち並ぶ……。

 大日本帝国帝都東京の美しさというものは、まさしく極東に生み出されたエルサレムと称すべき代物であったが、今はそれも遠い記憶。

 道路の舗装物はことごとく引っぺ返され、各区域には、空爆に備えた防空壕が深く深く掘られている。

 これは、決して大袈裟な対応ではない。


 B29による度重なる空襲は、すでにこの帝都へ甚大なる被害を与えている他、明石市など軍の要衝がある土地にも決定的な被害を与え、貴重な技能を持った者たちが何百人も犠牲となっていた。

 そして、米軍の勢いがますます増すばかりであることは、よほどに勘が鈍い者でなければ、分かりきっていたこと。


 これまでの空襲ですら、米国にとっては小手調べに過ぎない。

 かの大国は近々、この東京に『モロトフのパン籠』と呼ばれる焼夷弾を、文字通り雨のごとく降らせることであろう。

 そんなことは、預言者ならずとも見えている確定事項なのであった。

 かくして、昭和20年3月10日……後に『東京大空襲』と呼ばれる壮絶な空襲が、この帝都を襲ったのだ。


 遥か上空から、ザーッ! という土砂降りじみた音がしたかと思えば、それはやがてキューン! という耳を突き抜けるような響きへ変わっていく。

 そうして地上に落下した無数の焼夷弾がもたらす炎は、とてもではないが、訓練してきたバケツリレーでどうにかなるものではない。

 その破壊の轟音と、(錯覚だとしても)何メートルもの地面を突き抜けて感じられるような熱波に対し、防空壕へ避難したボクたちは、どこまでも無力。


「なんまんだぶ……なんまんだぶ……」


「神風よ……どうか……」


 そうやって、神仏に祈れる人などは、まだしも気丈な方。

 ボクを含めた大多数の人々は、ただじっと息を潜めることしかできないでいたのである。


「ダミちゃん……怖い……」


 いや、他にも出来ることはあったか。

 洋食屋の娘で、ボクにとって大事な幼馴染の一人である少女――梅子は、そう言いながらボクの二の腕をぎゅっと握り締めるのであった。

 梅子もボクも、まだ13歳。

 けれど、国民服に包まれた腕を掴む手には、年齢にそぐわぬ力が感じられる。

 それだけ必死なわけであり、ある種、死にものぐるいなのであった。


「お父ちゃんたち、ちゃんと逃げられたかな?」


「きっと、大丈夫。

 ここはあんまり大きくないから入りきれなかったけど、他の防空壕はもっと大きいさ。

 それに、ボクたちをこの中へ逃がしてから空襲の音がするまで、結構な間があったんだから!」


 ボク自身、両親たちの安否は心配でならないが、これでも、精神的には大和男児のつもりだ。

 だから、梅子の瞳を覗き込みながら、力強く言い聞かせる。

 そうすると不思議なもので、ボクの両親も梅子の両親も平気であるに違いないと、実際に思い込むことが出来た。

 言葉というものが持つ魔力である。


 そう、言葉というものには魔力が宿るものだ。


「ふんっ……!

 こんな毛唐(けとう)のガキなんぞを入れる隙間があるならばだ

 一人でも多く、日本人を入れてやればよかったのだ」


 従って、誰かが言ったその言葉に宿った魔力は、ボクをカッとさせるに十分な代物であった。


「今! 誰かボクのことを毛唐と呼びましたか!?」


「ダミちゃん! やめようよ!」


「いいや、やめない!」


 他のことなら、こけしみたいに可憐な梅子からたしなめられれば、矛を収めるだろう。

 しかし、このことだけは我慢ならないのが、ボクなのだ。


「いいですか!?

 確かに、このダミアン・パーティツは、両親ともが生粋のユダヤ人です!

 このように、肌の色も瞳の色も、髪の毛の色だって違います!」


 肌を指し、瞳を指し、最後に帽子を脱いで髪の毛を指し示しながら、叫ぶ。

 どうやら、この人が無礼な言葉の主なのだろう。

 還暦を過ぎたかどうかという、どこか卑屈さを感じさせるお爺さんが、身をすくませながらボクを見ていた。


「けれど、ボク自身は生まれも育ちもこの江戸で、両親と一緒にパン屋でがんばってきたんだ!

 この防空壕に避難してきた人の中には、うちのパンを食べたことのある人もいるでしょう?

 それでも、毛唐呼ばわりされますか!?」


「うっ……」


 助けを求めるように、左右を見回すお爺さん。

 けど、この防空壕に逃げ込んだ他の人たちは、ボクの味方であった。


「そうだよ……。

 パーティツさんところは、商売にならない金額でパンを売り続けてくれたんだから」


「ああ。

 外人さんだからって、粉も砂糖も優遇してもらえてたのによ。

 それを、自分たちで独り占めしないで、美味いパンやケーキにして、分け与えてくれたんだ」


「それが、どれだけ勇気づけてくれたことか……!」


 みんながそう言いながら、冷たい眼差しを見知らぬお爺さんへ向ける。


「ううっ……」


 なんらかの事情があってここに流れ着いたか、はたまた、帝都下町の広大さゆえに見知らぬ間柄であるお爺さんは、それで黙り込んで、膝を抱え込むのだった。

 時間が経つのを忘れていたのは、そんなしょうもない口喧嘩のようなものを挟んでいたからだろうか?

 あるいは、燃えたコークスのように熱い怒りの炎が、ただ怯えて身をすくめているよりも、かえって良い方向に作用したのかもしれない。


「おい! 空襲がやんだぞ!」


 ともかく、誰かがそう言ったように……。

 これまでで最大の空襲から、いつの間にかボクたちは生き残っていたのである。

 そう、ボクたちは、だ。

 残念ながら、ボクの言葉には大した魔力というものがなく、神様のお力というものも、今度ばかりは及ばなかったのである。




--




 梅子とボク……共に両親を失った子供二人の慟哭について、あえて多くを語るようなことはすまい。

 それは、この回顧の趣旨から外れたことであるし、何より、あれはボクたち二人にとって、一種神聖な思い出でもあるからだ。

 ただ一つ言えるのは、子供ながらに可能な範囲で、死に顔を安らかなものへと整えたということ……。

 そういったあれこれを経た数日後……ようやく大火事の熱も消え去った()下町で、ボクも梅子も見事に途方にくれたのが、単なる焼け跡と化した自分たちの家を見た時のことであった。


「焼けちまったなあ、これは。

 パンを焼く竈まで焼き尽くしてるんだから、本当、B29の爆弾はおっかないなぁ」


 とりあえず、元々は屋根であった部分の廃材をどかし、中の様子をあらためた上でボクの口をついて出たのは、そんなつまらない冗談。

 いや、これは冗談といえるような内容なのか?

 まあ、ボクにとっては、このキツすぎる状況を、少しでも笑えるように気を遣った言葉だったのである。


「うちも、ほとんど駄目だったねえ。

 お鍋とか、まだ使えそうなものも、あるにはあるけど」


 初春の日差しに照らされ、しゃがみ込んだもんぺ姿の梅子が、無念そうにつぶやく。

 うちのパン屋と梅子んちの洋食屋とは、隣同士。

 まだちゃんと商売がやれていた頃は、うちで焼いたパンを、梅子んちの洋食屋で出したりしていたものだ。

 今ではもう、遠い昔のことのように思える。


「父さんや母さんには、必ず店を再建するって誓ったけど、どうしたもんか……」


 この先どうすればいいか、また途方にくれるボク。


「お腹すいたねえ……」


 だが、しゃがみ込んだ梅子の言葉は、ボクなんかよりもっと手近なところを見ているというか、なかなかにたくましい内容なのであった。


「そうだなあ、お腹すいたなあ」


 否定することなく、空きっ腹をさする。

 空襲の後……。

 各地に設けられた避難所では、炊き出しのお粥をもらえていたが、あれはお粥と名乗っているだけの重湯であり、罰当たりを承知の上で言ってしまうと、飢えを満たす役には立たなかった。


 とはいえ、ないものねだりをしても仕方がない。

 水でも飲んで耐えしのごうと提案しようとしたところで、梅子ががばりと顔を上げたのである。


「そうだ! ダミちゃん!

 あれがあった!」


「あれがあったって、何が?

 どっかにしまっといた芋が、焼き芋にでもなってるのか?」


「もっといいやつ!

 あのね! うちの居間に地下があるの! その中!」


「梅子の家、そんなのあったの?」


「うん!

 ダミちゃん、掘り出して! 早く!」


「なんだか、すごい勢いだなあ……」


 などと言ってはみたけど、梅子のお願いごとには生涯逆らえた試しのないこのボクだ。

 言われるまま、どうにか梅子の家の居間があった箇所を探して、それで、どうにか見つけ出した。


「ああ、地下があるって、収納があるってことかあ」


 ただし、ボクは当然として、小柄な梅子でも入り込めないような、狭くて小っちゃい空間が、上げ戸式の床板に隠されていただけだったのだけども。


「なあに?

 ダミちゃん、どんなの想像してたの?」


「そりゃあ、地下があるっていうからさ。

 もっとこう、すごい秘密の部屋みたいなのがあるのかなって……」


「そんなのあったら、防空壕に隠れる必要ないじゃない?」


「それもそうかあ……。

 そんで、中に入ってるこいつはなんだ?」


「それはねえ、宝物!」


 地下収納の中に隠されていた物……。

 どうってことのない麻袋を見ながら言ったボクに対し、目をキラキラ輝かせながら答える梅子だ。


「ううん、宝物なあ……」


 何やらただならぬものを感じながら麻袋をよっこら持ち上げてみて、それで、ボクも中身が何であるかを察する。


「なるほど、こいつあ……宝物だ。

 これ、小麦粉じゃないかあ!」


 そうなのであった。

 梅子の両親が遺していたのは、ちょっとした量の小麦粉だったのである。袋越しといえど、その感触を間違えるパン屋の(せがれ)じゃないのだ。


「うん! 全部が終わったら、ダミちゃんのお父さんにパンを焼いてもらおうって言って、遺してたの!

 まだ戦争に勝ったわけじゃないけど、きっと許してくれるよ! ダミちゃん、これでパン焼こう!」


 瞳をキラキラさせながらボクを見上げる梅子。

 こういうの、本当の飢えを知らない人間にとっては、不謹慎に思えたりするのかもしれないな。

 けど、生まれ育った町を焼かれ、両親も亡くなり、帰る家もないボクらにとって、この小麦粉で焼けるだろうパンというのは、まさしく希望の星なのであった。

 ただ、それもパンを焼くことができればのこと。


「ああ、駄目だ。

 うちの竈、アメ公の爆撃ですっかり駄目になってるもの。

 それに、パン種もないし……」


 パンを焼くための竈も、父が保管しておいたパン種(酵母という言葉は後に知った)も、のきなみ焼かれてしまっていたのだから、パンを焼くことは不可能。

 仕草も合わせてお手上げしてみせるボクだけど、梅子はそんなことで諦めるタチじゃあなかった。


「でも、小麦粉があってパン屋の跡継ぎがいるんだよ?

 きっと何か作れるよ」


「無茶言うなあ。

 せっかく梅子の両親が遺してくれたもの、下手な食い方はしたくないんだけど……」


 と、そんなことを言いながら、さっき掘り出した無事な……というより、()()()品々を眺める。

 その中には、塩の収まってる瓶もあったので、それでようやく腹が決まった。


「それじゃあ、うどんでも打ってみるか?

 あまりやったことないけど、なんとかなるだろ」


「うん! うどん作ろ!」


「ようし! そうと決まれば、まずは小麦粉こねるための台を作らないと。

 梅子は、どっかで水を汲んできてくれよ」


「分かった!」


 まだ使えるバケツを持って、焼け跡の中を駆け出していく梅子。

 一方、ボクの方はといえば、焼け残った板切れの中で表面がささくれ立ってないものを選んで、他の廃材と組み合わせて調理台にしていた。

 ついでに、やはり廃材を組み合わせて焚き火の用意もしておく。

 後の世ならDIYとか呼ばれてるかもしれない行為。こんなことは、ボクたち世代なら当たり前にこなせたし、そのために小刀やマッチは肌身離さず持ち歩いている。

 刃物と火種は、決して欠かしてはならないものなのだ。


「ダミちゃーん!

 無事な水道あったから、もらってきたよ!」


「でかした!」


 梅子が汲んできた水で作業台の上を拭き清めて、うどん作りの開始だ。


「塩水と小麦粉を、丁寧に混ぜてやって……!」


 無事だったどんぶりの中に材料を入れ、ひたすらに混ぜ込む。

 こっちだって、パン屋の倅。畑は少し違うけど、粉を扱う以上は、慣れたもんだ。


「みるみる生地になってくね……!」


 両手をぐっと握りながら、瞳をきらめかせる梅子。

 ただ、ボクは手の触感で、彼女の両親が遺してくれたこの小麦粉は、やはりというか、あまり質の良くないものであることを悟っていた。


「こいつは、大変だぞ」


 作業台の上に打ち粉をし、生地をひたすらに――こねる。

 パン屋の子供として、今までの人生が試されているような気分だった。


「これで、寝かせて」


 やれるだけのことをやった生地をどんぶりに戻し、水を絞った布で蓋してやってひと寝かせ。

 もう一回こね直したあと、再度寝かせる。


「コシのあるうどんになるかなあ」


「ううん。

 ボクはやるだけのことをやったし、後は小麦粉の神様に祈ろうか」


「ユダヤには、小麦粉の神様いるの?」


「いやあ、(ラビ)様の教える神様は、そういうのじゃないから……。

 だから、今言ったのは、日本に八百万いる神様の中で、小麦粉扱ってる神様さ」


「そうなんだ。

 ダミちゃんはユダヤの神様にも日本の神様にも祈れるから、得だね」


 どちらの神様にも祈れるから、得。

 その言葉が妙に染み入ってくるというか、嬉しく感じられているところに声をかけてきたのは、近所の人たちだった。


「あんたたち、うどん作るなら醤油がいるだろう?

 ほら、うちで掘り出したのを使いな」


「こっちは、かつお節だ。

 とっておきだぞ!」


「じゃあ、あたしは昆布を出さなきゃならんでしょうよ」


 そんなことを言いながら、みんなが使える材料を持ち寄り、火を起こして茹でるためのお湯を沸かし、つゆも作っていく。

 この話をすると、いつも言われることがある。うどん作ってるのを見て、たかりに来たんだって。

 ボクはその見解を否定しない。誰もが生き汚い時代だったのだもの。

 でもね。それは、みんなで力を合わせて生き残ろうとしたっていう……そういう時代でもあったんだということを、忘れてはならない。


「あ、あの時の!」


 と、梅子が素っ頓狂な声を上げたのは、瓦礫の中から引っ張り出してきた麺棒で、いよいよ生地を伸ばしにかかっていた時のことである。

 ビクリと身を震わせたのは、遠巻きにこちらを眺めていた卑屈そうなお爺さん。

 ボクを毛唐と呼んだ人だ。

 彼は、鞘に収まった刀を肩へ担ぎ、その先端に小さな風呂敷包みをぶら下げていた。

 彼は、何か言いたそうな……あるいは、訴えかけるような目でこちらを見ていたが、やがて、何かを諦め、トボトボと廃墟の中へ消えていこうとする。


「お爺さんも、食べよう!」


 だが、梅子に大きな声で言われ、驚き飛び跳ねた。


「い……いいのか?」


 そして、ゆっくりとこちらに歩み寄ってきて、ボクの方を見ながら聞いてくる。

 ボクとしては、梅子が呼んだ時点で、もうどうするか決めていた。

 ただ、これだけは譲れない男児の面子として、言っておく。


「毛唐呼ばわりを、撤回してくれるなら」


「ああ……ああ……すまなかった」


 ガックリと、力なくうなだれながら謝罪するお爺さん。

 じゃあ、これでもう、わだかまりなしだ。


「よっし!

 それじゃあ、いよいよ準備の整ったこの生地を……誰か、包丁とか持ってないですか?」


 と、気分が良くなったことで、致命的なことに気付く。

 ボクが持っている刃物といえば手持ちの小刀くらいで、それは、うどんの麺を切るにはいかにも刃渡りの足りない代物なのであった。


「こいつを使いなさい」


 と、そう言いながら、担いでいた刀を差し出したのが、お爺さん。


「指を切らないようにな。

 簡単に落ちるぞ」


「うへ……すっごい立派!」


 鞘から抜いて渡された刃の輝きに、目が眩みそうになる。

 ちょっと見ているだけで、瞳を吸い込まれるような……。

 そういう、魔性みたいなものが確かに感じられる業物だった。


「じゃあ、トン、トン、トン、と……」


 指どころか、手首ごとスッパリ切れそうな刃物なので、慎重に一回ずつ押し当てながら、麺を切り出していく。


「トン、トン、トン……」


 やがて、それに梅子も乗っかり出し……。


「「「「トン、トン、トン……」」」」


 しまいには、集まった人たち全員で唱和したのである。

 そうやって出来上がった麺を茹であげて締め、それぞれ適当な器へ、つゆと共に盛り付けていく。

 結構な人数で分け合ったので、一人当たりの量はわずか。

 しかも、低品質な小麦粉を未熟なパン職人がこねたうどんなので、ボソボソとして簡単に千切れてしまい、コシなんてありゃしない。


「美味しいね」


「うん……美味しい」


 けど、梅子もボクも、他のみんなも……そう言って笑い合うのだった。




--




 後日談。

 あのお爺さんは結構な権力と、それ以上に複雑な事情を抱えていた大物で、あの日のことをよほど恩に着ていたのか、終戦後、うちの店があった場所にこれを再建してくれた。

 ただ、細かい事情を知らなかったのが、よくなかったんだな。


「なあにい?

 ボン……お前、うどん屋じゃなくてパン屋の息子だったのか?

 そういえば、避難してる時、パンを売った売らないと言っとったなあ……。

 わしは、あのうどんのことばかり反芻しとって……!」


 そう……ボクと梅子を喜ばせようと、秘密裏に再建してくれたその店にかかっているのれんには、『んどうやだゆ』と書かれていたのだ。

 

「ゆだやうどんだって……!

 ダミちゃん……!」


「ク、クク……!

 アッハッハッハ……!」


 笑い合うボクと梅子。

 二人がこの後、どうしたかって?

 それは……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ