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ドS男とドS女の異世界ロマンス⁈  作者: うまれつきウタマロ


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9/26

9話:ギルドの受付嬢

私達は午前中出発して、今昼だ。

こんなに早く終わるなんて!パーティー組むのもいいかもしれない!生産性が上がる!


はぁ、今日は切り甲斐…ヤリ甲斐があったわぁ。

まだ興奮してる。楽しかった!


1人じゃないのも、安心感というか、多少無理をしても

背中を預けてもいいと思えた人の存在が大きいんだと思う。戦いも痒い所に手が届くような、「こうだったらいいのに」が叶う戦いが出来た。

エメクは魔法も使えて剣の腕も凄い。

連携プレイも上手かった。

前にパーティーを組んでいたんだろう。

今ソロなのは何か事情があるのかもしれない。


大方予想は付く。モテるからパーティーメンに妬まれて追放されたんだろう。


また、一緒に戦いたいな。


多少の寂しさを抱えながら完了の報告をしに行く。


ギルドに入るや否や、悲鳴混じりの声が轟く。

私とエメクが一緒に居るからだ。私はエメクのお陰で他の男達は怖がって近寄らなくなった。

エメクも女の視線は私に変換され、私は女さんを敵に回したようだ。


受付に一緒に並んで立って、報告をした。

報酬は折半で250万ジェルド。有難い。

受付嬢は私の目を一切見ない。感じ悪い…


なんだか気持ちが悪くなったので部屋に戻る事にした。


「エメク…今日はありがとう。先に戻るね。」


ー エメクは察した。女達のヘイトがルビナに向いていた。さっきからこの受付嬢もルビナを無視してる。


「お疲れ様でした!エメクさん、この後空いてます?」


エメク「なんで?」


受付嬢「お食事でもいかがですか?」


エメク「なんで?」


ー だんだんと受付嬢の作ったような気色悪い笑顔が曇ってきた。


受付嬢「やっぱりルビナさんとお付き合いされてるんですか?」


エメク「だったらお前に何か不都合でもあんのか?

お前はただの受付嬢で、それ以上でもそれ以下でもない。俺の連れに一言もない上、目も合わせようとしない。

討伐前は睨んでただろ。」


受付嬢は今にも泣きそうである。


エメク「裏表のある女はただの肉だ。性根が腐ってるから肉以下か。二度と俺に個人的な話ししてくるな。」


エメクは受付嬢の耳に囁いた。

「泣くなよ。俺が泣かせたみたいになるだろ。空気を読め!」


ー こうしてエメクは受付嬢のメンタルを粉砕したのだった。


挿絵(By みてみん)

※後からイメージイラストを載せたりしています。宜しければ前の話しも遡ってもらえると嬉しいです。

※誤字脱字あるかと思いますが、見つけて下さったら教えて下さると有難いです。

※素人ですので、伝わらない部分あるかと思いますが、引き続きストーリー、イラスト共に愛して下さると嬉しいです。宜しくお願い致します。

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