7話:こいつ、こういう奴やったん?
ゴブリンキングの討伐依頼。
なんかデジャブというか、エメクが変な例え話しするから…。笑えるというか。
男はゴブリンキングで女はゴブリンみたいな物で、女はゴブリンキングに勝てない…的な訳の分からない事言ってたな。
どうゆう事よ。
という訳で、討伐の準備。
毒消しとポーション。あと弓矢は多めに買って行こう。
準備が出来たら門に集合だったね。
一方エメクも買い物をしていた。
ルビナの護身用のアイテム売ってないだろうか。
あとあいつ、目立つからマントもあったほうがいいのに、何でマントもローブも持ってないんだ?
まさか貧乏?
でも宿屋を一室長期滞在してるし、金はあるんだろうな。
しかし、ルビナの部屋…
殺風景だったなぁー。
可哀想に…
ー エメクはアクセサリー屋の露店に目が止まった
「そうだ。魔除け…」
ー 準備を済ませ、門に向かった。
エメク「お待たせー!待った?」
ルビナ「超待った!1時間も!私をここに放置して楽しんでるのかと思った!」
エメク「俺はそんな事しない。それよりこれ!」
ー エメクは露店で買った魔除の髪飾りをルビナの髪に付けた。
エメク「おお!いいじゃん!これで変な男も寄って来ないだろう!」
ルビナ「いい男も寄って来なかったらどうしてくれんの?」
エメク「あともう1個!フードの付いたローブ!エルフのローブらしい。これは隠密のスキルが上がるぞ!お前は無防備過ぎなんだよ。自分をもっと大切にした方がいい!まるで自分に興味がないみたいだ。」
ー見透かされてる。
ルビナ「エメク…私の事を思ってこんなに…」
私は誰かに大切にされた事がない。
どう反応すればいいんだろう。
ー ルビナは照れ臭そうに言う
「…ありがとう」
エメク「おう!んじゃ行きますか!」
ー エメクは世話焼きなのである。
しかし、誰でもいい訳では無い。
お母さんとか妹みたいな。危なっかしい女性は守ってあげたい。そういう心理である。
エメクは飼い猫を拾ったような気分であった。
ー ルビナは混乱していた。
何!なんで私にこんないっぱいプレゼントしてくるの?
私の恥ずかしい秘密を握ってるから優越感から、私を所有物と見てる??
絶対そうだ!怖い〜!
早く討伐終わらせよう!そうしよう!
ルビナ「ねぇ!北西の森まで歩きだと1時間掛かるから、走らない?」
エメク「そうだな。早く終わらせよう。」
エメクからのプレゼントを身に着けたルビナちゃんのイラスト描かせて頂きました。
※後からイメージイラストを載せたりしています。宜しければ前の話しも遡ってもらえると嬉しいです。
※誤字脱字あるかと思いますが、見つけて下さったら教えて下さると有難いです。
※素人ですので、伝わらない部分あるかと思いますが、引き続きストーリー、イラスト共に愛して下さると嬉しいです。宜しくお願い致します。




