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ドS男とドS女の異世界ロマンス⁈  作者: うまれつきウタマロ


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15/26

15話:フェンリル討伐

わ‥わ‥私、昨日、とんでもない経験をしたんじゃなかったっけ?

エメクがきききき‥キスしてきて‥好き‥って

夢だね。これは。


オレンジ色の太陽が地平線の向こうから昇って来た。

朝が来た。

「眠れなかった‥」

エメクはもう準備が出来ているようだった。

商人のランドールさんと何やら打ち合わせをしている。

近づいてみたら、エメクと目が合った。直ぐに目を逸らしてしまった。絶対に怪しい。意識しているのバレバレだ。恥ずかしい。切り替えないと、護衛所じゃない。


 しまった。俺とした事が、モテ男で通っているのに昨日の夜が「初チュー」だったなんてバレたらカッコわりぃ‥とか考えてったら、目を逸らしたじゃねぇか。この童貞糞野郎。


 朝は軽く各自準備した保存食を食べながら出発する事になった。早ければ夕方に着くらしい。

何事も無く送り届けられたらいいな。


 荷馬車の後ろでエメクと私が乗っている。朝から何も話していない。(気まずくて…)

私が先に口を開く。

「感知スキルだけど、二時間づつ交代でしない?スキルを消耗しすぎるのも‥ね?」

「じゃあ俺からするから、ルビナ朝食食べな。」

「わ‥分かった。」

干し肉をかじる。喉乾く。


昼頃になろうとしていた。

もう誰も住んで居なさそうな村、廃墟と化した建物をよく見かけるようになってきた。

こんな所にフェンリル居るのかな?もし居るとしたら森の奥とか谷‥というイメージだけど。

「大きい魔物の気配が一匹。近づいてくる!」

ランドールさんは荷物の間に避難してもらった。


すごい速さで近づいてきている。


「フェンリルだ!」


直ぐさま戦闘態勢を取る。私は弓を取り出した。「エンチャントファイア!」エメクが弓の先に炎を付与してくれた。

フェンリルの体を狙う。「弾いた!!弓は効かない!」

「アイスエクスプローション!!」

氷魔法でエメクが動きを止めた!瞬時に私達はブーストを掛けて攻撃する。

「ダブルクロス!!」

「ハードスラッシュ!!」

パリン!!何かバリアの様な物が割れた音がした。

弓が効くのでは?私は後ろに下がり弓でエメクを援護する!

「スプリットボウ!!」二本の矢を同時に放った。

グオゥゥゥゥ!フェンリルに効いた!

エメクが更に爆炎魔法を放った!フェンリルが苦しがっている。

後ちょっとか?

煙が周りを囲み、少しづつフェンリルの姿が見えてきた。まだ平然と立っている。

フェンリルの体が光った?こいつ回復してるのか!体を震わせている。魔法詠唱してる?何をする気だ!

エメクも少し離れ、バリアを張っている。やばい、私はバリアなんか出来ないし!‥。何が来る?

氷結魔法!?頭上で氷の結晶がどんどん大きくなる。とんでもない大きさの氷が落ちてくる!!

とっさに木の後ろに隠れた。

「氷のブレス!!」

辺り一面が凍った!私は木に登って、ブーストを掛けフェンリルに接近し双剣攻撃!

「スラッシュザダークネス!!」

一秒間に10連攻撃×2だ!!

少しづつだが削れてきている。動きも鈍くなったか?

エメクも多分分かってる。詠唱させる隙を与えない方がいいって事を。

「インパクトスラッシュ!ファイアーブレス!」

エメクは大剣大振り攻撃から、魔法攻撃。流石だな。

私は弓を構えた。エメクが魔法付与してくれた。ここに更にブーストを弓だけに掛ける!!

「アサルトエンドレスボウ!!」

三本の弓を同時攻撃を5秒間続ける。1秒間2回攻撃が出来る。合計30本の弓を放つ!!

弓を放ちながら近づき、双剣に持ち変える。

フェンリルが唸りだした。

攻撃を与えられるだけ与え、後ろへ下がる。

なんだ?何をする気だ。

「ルビナ!後ろ!!」

「うっ!!」

後ろの氷の塊が細かく鋭く砕け、ナイフの様に降って来た!

とっさに双剣で弾いたが、一本だけ肩に刺さった!

ポーションを飲んだ。傷は治った。

「ゆるさんぞ!犬がああああ!!!」

「ブースト二倍!!」

フェンリルの首を掻き切った。目を狙う!

フェンリルの尻尾で弾かれた!

「冷静になれルビナ!」

「ソールドスラッシュ!!」

フェンリルの首が落ちた。エメクの勝利だ。

「やったね!エメク!」

「こういう大型モンスターの心臓には魔石が入っているらしい。かなり高値で売れるから、見てみよう!」

「じゃあ私が見てみる。どんな心臓をしているの?うふ」

「怖いってサイコパス~」

「これかな?」

青い綺麗な石だ。

「やったね!戦利品!」


商人の事が気になり直ぐに駆け寄った。

「ランドールさん大丈夫だった?」

「あぁ!地面が揺れるから生きた心地しなかったよぉ。でも討伐出来るなんて、さすが冒険者さんだね!君たちに任せてよかったよ。これで安心して帰れるよ!」

「さぁ、出発しよう!」


戦いの高揚感と、エメクとの昨日の出来事を思い出しては、頬を焦がす。


※後からイメージイラストを載せたりしています。宜しければ前の話しも遡ってもらえると嬉しいです。

※誤字脱字あるかと思いますが、見つけて下さったら教えて下さると有難いです。

※素人ですので、伝わらない部分あるかと思いますが、引き続きストーリー、イラスト共に愛して下さると嬉しいです。宜しくお願い致します。

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