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⒁『未確認飛行物体』

⒁『未確認飛行物体』



未確認飛行物体について、書いている。俺は、まさに、書いている。買い手がつかない、売れない小説家である俺は、つらつらと、文章を述べるのであるが、何とも憂鬱な、という訳ではない。精神は、晴天の様である。



結句、俺は、俺の執筆衝動に賭けるしかない。賭博者の様に、芥川賞を狙うのであるが、その道は困難を極めている、という現状である。しかし、そうなんだ、それでいいんだ。夢があったほうが、人生も楽しいだろうから。



そうして、やはり、未確認飛行物体は今日も、何処かにいるという、えげつない空想に押し潰されそうになるが、ここにそんな思いを、小説化しておくことで、少しでも、未確認飛行物体が成仏しますように、といった具合なのである。

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