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告白(詩)

作者: 皐月 悠


夜風に桜舞う季節 君は僕が忘れかけた事を教えてくれた

諦めかけていた夢 あの時 背中を押してくれたから

行動する事ができた ありがとう


幾度も月日が流れていき 長い道を歩いてきた

恋しさが愛しさに変わっている

それは とても自然な変化 穏やかな温もりに溢れていた


気づけば 自然な笑みが浮かぶ



陽光に新緑の季節 君は僕に続けていく意味をくれたよね

気持ちを伝える事 あの時 意味があると言ってくれたから

今でも続けていける ありがとう


器用だとは言えないし 抱えているものもあるから

僕が君にあげられるもの 言葉しかないけれど

それでも 君だけは離したくない


不器用な僕らは

いろいろな景色を見て いろいろな経験したり

幾度もケンカをして 幾度もよりそえあえるかな


叶う事なら 君の家族になりたい


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