陸上との出会い
陸上の話だけど読んでみてください。
感想等いただけると嬉しいです。
中学一年。
部活という活動を始めた。
それで部活は友達と同じのに入った。
自分の希望ではないだけあってつまらない…
その時に見た陸上部。
その時見て思った…
「陸上をやりたい」と…
陸上部を見るといつもうらやましいなぁと思ってた。
そしていつの間にか陸上がやりたいと言う気持ちが大きくなっていった。
そして親に相談した。
そして見つけたのが陸上クラブ。
陸上クラブを見たときはかなり目を輝かせた。
やってみたかった陸上。
それが今目の前にあって現実になった。
走ることは好きだったし興味もあったから入部することにした。
―――そこのクラブは、自分にあった練習内容をさせてくれる。
体力の無い人には「体力作り」からなど。
実力を高めたい人は「全力ダッシュ」などがある。
その中自分はまだなれていないから基礎的なのからやることにした。
ここのクラブにはたくさんの人がいてついて行くのが不安だった。
ところがそんなこともなく結構面白い人の集まりでやりやすかった。
最初に話しかけてきたのが『平岡 奈緒』という女の子だった。
この子はすごく美人で話すのも怖かったけど意外と面白い子で何でも話せる良いと友達になれた。
種目も短距離になり、奈緒と同じだったのでまた仲の和を広げていった。
だんだん話していくうちに男子とも仲良くなり『佐藤 達』や『矢本 友二』とも仲良くなった。
そして友二は長距離、達は短距離と言うことも知った。
そして一週間位してコーチから呼び出され自分は休憩室に行く。
その時に驚いたことを言われた。
「今の調子だと結構いいから、基礎的から発展式に移ってみないか?」
その時は驚いていたけどあえて言えばうれしい気持ちもあった。
言われたとおり基礎的から発展式に移って練習していた時。
いつもならキツかった1000mダッシュも苦しくなくもっと走れるくらいの体力を身につけていた。
そして練習を何日も何日もしていくうちに、大会があることを知らされる。
自分にとっては初めての大会。 どうなるのか自分でも分からないまま月日は流れてしまった。
次回も読んでみてください。