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獣人の地にて私は  作者: おもち
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ギルドマスター

先週投稿しなくてすいませんでした。

忙しくって。年末が近づいて忙しくなりました。

年末前から忙しくなりません?

赤き女神はじっと

値踏みするような目でこちらを見てくる。


ちょっ、現代人に耐えられるような

視線じゃないよ。

突き刺さるどころか突き抜けてるよ。


女神はひとしきり私を観察し、

満足そうな顔かもしれない無表情。


「合格」


え?何何何の事?


「今日から貴方の教育係。冒険者ギルドギルドマスターのリアン。」


へ?この女神様がギルドマスターだと?

教育係だと?

何これ夢の中?

試しに頬をつねってみるも痛い。

よし。現実だ。夢じゃない。


「行くよ」


「い、行くってどこに?」


「外」


有無を言わせず連れて行かれた。








やっぱり外の空気は美味しいね。


女神様に外に連れて行かれ、

まずは質問タイム。


したかった質問はこの世界の通貨と

ある程度の国々など。


通貨は

銅貨、金貨、白銀貨、銀貨、竜王貨と続く。

銀貨が高いのは意外だ。

聞くところによると、

銀は竜神王の色だから価値が高いのだそう。


こっちにも驚いたのだが

国などは特にないらしく、

レディレットの町、氷の都、

天空都市ベリル、ウルスディの森、

ヘルティック火山、スフィトゥ海

というのが主な町らしき

交流のある場所だそうだ。


質問タイムが終わった所でリアンさんが

こっちへ来いと呼んだ。


「今から貴方に魔術を教える」


魔法キタゼ。

私のテンションは本日最高潮に達した。

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