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獣人の地にて私は  作者: おもち
2/11

獣人になったらしい

私はモットーを決めた。

暇な時には短くとも投稿しよう

これがモットーになった。

眼が覚めると白い猫の獣人にいきなり抱きつかれた。く、苦しい。ファンタジーの定番の獣人ってこんなに力強いのか。


目の前は真っ白でなにも見えないが、目の端にちらほらと別の獣人が見える。皆涙ぐんでいるようだ。


え、私何かした?しちゃったの?白い猫の獣人は私から手をゆっくり離す。


「アナタの名前はシエラよ。シエラ・コーリア。私とグライスの子」


はい?


このお母さん衝撃発言ぶちかましてくれました。

じゃあ私も…

手を開いて見てみると、

プニプニとしたピンクの肉球。金色の毛並み。

うん変わったところはな…い?いやいやいや肉球?毛?二度見するがもちろん結果は変わらず。私、獣人になってる。いやそーだね。お母さん獣人だもんね。


「お父さんは?」


そう問いかけた私の声は幼く、

可愛らしいものだった。


「ここだよ。シエラ」


そう言ってやって来たのは、

黒い毛並みに翠の眼の猫。

ここには猫しかいないのかい?

白猫と黒猫かぁ。あれ?じゃあ何で私は金色?

おかしいような…。


その事をお母さんとお父さんに聞いてみる。


「それはたぶんシエラが魔猫族と天猫族のハーフだからだよ」

「ちょっとグライス!」


思わず口を滑らせたらしい。

だが言ってしまったことは戻らない。

お母さんはため息をついて説明し始める。


魔猫族というのは魔獣になつかれやすく、

森に住む。


天猫族というのは聖獣等になつかれやすく、

高い山の上に住む。


基本的に魔猫族と天猫族は顔を会わせる事はなく、自分の種族では子供ができないらしく、私は本当に奇跡の確率で生まれたらしい。


ハーフなので毛並みが金色なのだろうということらしいが、前例が無いので本当かどうか分からないという。


この獣人の世界での子供のできかたというのはというのは獣人が一人一つは必ず持っている獣珠というものの欠片を各集落に一つはある聖木に埋める。すると欠片は聖木に溶け、しばらくすると欠片からできた子が出てくるという。


この世界で知能を持つ者は獣人の他に魔物や魔獣、聖獣といった者しかいない。どうやら人間は居ないようだ。

私気づいた。魔獣と聖獣くらいしかいないなら私、最強じゃね?

9/30修正しました。

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