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エネルギーと縁

作者: 田坂仁志

1000文字エッセイシリーズ


エネルギーと縁


人にはエネルギーがあり、物にもエネルギーがあります。


互いに発する磁力によって縁が生まれるのですね。


引き寄せとはそういった原理で動いています。


同じエネルギーを持った同士が自然と繋がっていく。


人も物の縁も、同じエネルギーを持っているから発生するのです。


僕自身、自分のエネルギーについて考えることはあります。


そして、自分の発するエネルギーが悪くなった時、良くなった時、それは自然と感じるものかもしれません。


類は友を呼ぶ、という言葉があるように、自然と同じエネルギーや価値観を持った人は集まっていきます。


物も一緒で、自分に合ったものが自然と自分のまわりに集まることになるのです。


僕自身、スピリチュアルにはまったこともありますし、勉強したこともあります。


そこでは波動という言葉を多用していましたね。


そこまでいくと、ちょっとだけ胡散臭くも感じますが、人も物も一種のエネルギーを放っていて、互いに磁力になっているのです。


そして、その磁力によって縁が形成されて、それが人生となっていく。


人は変えられない、自分が変われば世界が変わるというのは、自分を変えることで自分のエネルギーが変わって、そこから縁も変ってくるという意味かもしれません。


僕自身、あまり人を見る目がないので、酷い目にあうこともあるので、説教めいたことは云えませんが。


自分のエネルギー、心持ち、身の回りのことを整えていくと、自然と良い縁を引き寄せていくのです。


逆に、自分のエネルギーが悪い時には、自然と悪いものを引き寄せてしまいます。


スピリチュアルにはまり過ぎるのも危険ですが、自分のエネルギーを整えようとするだけで、人生は少しだけ変わったものとなるのかもしれません。


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