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side【K】 「約束」(後編)

お待たせしました。

ボーナストラックの後編、同人誌版付録のボーナストラックSS「約束」より、後半の鹿角視点のお話です。

執筆担当は不知火です。


※本編エピローグの翌日譚となっておりますので、ネタバレ注意です。

 いつもより少しだけ大きな音で閉まる扉を背後に置き去りにして、真っすぐ向かうは最奥の部屋。

 外したストールも脱いだジャケットもその道中にあるソファーへ放り投げて、かけていた眼鏡もむしり取り、広いベッドへと身を投げ出す。

 シーツはルームサービスの手で真新しく清潔なものに交換されたばかりで、ひやりとした感触が心地よい。

 何も考えたくなかった。だが、ついいろいろと考えてしまう。

「……っ!」

 口をついて出るFワードを止められない。そうして言えば言っただけ余計に苛ついてしまって、どうしようもない。

 あの女、俺よりもロウの方がいいと抜かしやがった。俺がどれだけ苦労を重ねてきたと思っている。大体、監視も兼ねているとはいえ、護衛なんて任務は本来俺達がやる内容じゃないんだぞ。総裁の意向だから仕方なくやっているだけだ。

 このホテルはオークウッド財団の資本で経営されている。故にサービスは万全、警備ももちろん万全のはずなのだが、どこにニュクスの手の者が潜んでいるかわからない。

 巴の容態が安定してから約一週間。その間ずっと、ホテルに出入りする人物から周辺の情報から何から何までを本部と連携し、チェックをしてきた。

 それだけじゃない、バイタルの状態だって、専門の医療スタッフが控えている上に、SEAL経由で総裁にも伝わっているとはいえ、俺が毎日状況を確認して報告を纏めていたんだぞ? そうだ、この俺が、直々に、だ。それなのに? ロウの方がいいだと?

 おまけに。なのに。なんだよ、ロウの奴まで。

 そもそも巴が余計なことをしなければ、あんな事態にはならなかった……いや、あの〈獣〉がスタンドアローンなのを確認せずにいた俺の落ち度でもあるのだが、ともかく、無駄な戦闘は避けられたはずだ。

 ロウだって、あやうく死ぬところだったんだぞ。いくら俺達が普通の人間よりも頑丈で、ある程度は再生のきく肉体を持っていたとしても、脳や心臓を潰されれば死ぬ。なのにケロっとしやがって。あいつ、本当にわかっているのか?

 しかし何よりも一番腹が立つのが。


『女の子を泣かすもんじゃありません。めっ』


 本気で殴ってきたわけじゃないのはわかっているが、それでもそこそこ痛かった。

 ロウは時々、ああやって父親面をする。

 そりゃ確かに、物心ついた時からロウは俺の側にいて、実質あいつが俺を育ててくれたようなものだが、それとこれとは全く別の話というやつだ。そもそも、

「……俺が泣かしたわけじゃない」

 顔を枕に埋めたままだからか、余計に弱々しく聞こえた自分の声にも苛立つ。

 高城という男が遺した最期の言葉――巴はそれを聞きたいと言った。だから俺はそのまま伝えた。そうしたら、巴が勝手に泣き出したんだ。本当にそれだけだ。

 もやもやとしたものが胸の奥に引っかかって息苦しい。もう何もかもがどうでも良くなった。靴を脱ぎ、本格的に寝るべくして寝返りをうった時だった。

 何の前触れもなく入口の扉が開いた。続いて、ドスドスという無遠慮な足音がする。

 足音の主は一瞬だけその場に留まったが、すぐにまた歩き出した。途中、備え付けの小さなキッチンに寄り、ガサゴソという音をたて、それが済んだら今度はリビングを抜け、俺が寝ているベッドの側まで来る。

 視線を向けなくともどんな顔をしているか、何を言おうとしているのかはわかっていた。だから俺の方から先に言ってやった。

「ノックくらいしろ」

「いやだってここ俺の部屋だし、それ俺のベッドだし」

「今は俺の部屋で俺のベッドだ」

「鹿角くぅーん?」

 ロウが哀れっぽい声を上げるが無視だ。本来俺が使うべき部屋は、タイミングの悪いことにルームサービスが清掃作業中だったのだ。まさか巴の護衛兼監視を途中で止めるなどと思っていなかった故の不幸な事故だ。でなければ、何が悲しくて相方の寝室に侵入するなどという愚行をせねばならんのか。

 俺は再び寝返りをして、ロウに完全に背を向けた。

「護衛はどうした。お姫様はお前をご指名だぞ」

「そのお姫様は、今はバスタイムを満喫中なの。俺が居たらゆっくりできないでしょーが……まったくもー、二十四にもなって拗ねるなよ」

 ロウが、やれやれと言わんばかりの大仰な溜め息を吐く。煩い。いつも子供扱いしてくる癖に、こういう時だけ大人扱いをするな。

「あー、もー」

 ロウの声の方向が変わる。天井を仰いだのだろう。

「わかった、謝る。謝るから。理由も聞かずに殴ったりして悪かった。だから機嫌直してくれよ。な?」

 わかればよろしい、とは言ってやらない。その代わり、俺は更に顔を背けて枕に埋めて隠してやった。

「拗ねんなって。もー、そーゆーとこほんとにお子様なんだから……」

 困ったような、それでいてどこか可笑しそうな声が降ってくる。畜生、余裕ぶりやがって。誰のせいでこんなに苛ついていると思ってやがる。

 するとロウは、すぐ近くにあった椅子をひくと、どっかりとそこに腰を下ろした。

「で? 何で喧嘩したわけ?」

 どうやらとことん俺に付き合うつもりらしい。

 普段はテンション高くわめいているくせに、こういう時だけ落ち着いたふうに話すなんて、卑怯だろう。ますます俺が子供っぽく見えて、みじめになるじゃないか。

「……巴に聞けばいいだろう」

「聞いたよ。でも俺は、鹿角の口からも聞いておきたいの。わかるだろ?」

 駄目だ。このモードになったロウのしつこさは俺がよく知っている。俺が話すまで、ずっとここでこうして待っているつもりだ。

 俺は枕の中で小さく悪態をつくと、頭の位置を直した。ただし、まだ背は向けたままだ。

「……別に。巴が綺麗ごとばかり口にするから、腹が立っただけだ」

「あー、なるほどなー」

 何が『なるほどなー』なんだ。まだ何も言っていないぞ俺は。

 ロウは腕を組んで椅子の背に体重をかけたのだろう。巨体の圧力を受けた椅子がギシギシと悲鳴をあげている。馬鹿野郎、加減を知れ。ホテルの備品を壊したらお前の給料から差っ引いてやるからな。

「でもさ、それは仕方ないんじゃないか? あの子は俺やお前と違って、何も知らないまま、知らされないまま、人の社会で人として生きてきたんだし。あの子があんなに真っ直ぐなのは、まっとうに、健やかに育ってきたっていう証拠じゃないかな。喜ばしいことだと思うけどね、俺は」

 相変わらずみしみしという不穏な音を背中でたてながら、ロウは一人でうんうんと頷いた。

 ――そんなことはわかってるんだよ、馬鹿。

 俺はこみあげる言葉を喉元で押し潰し、無言を貫く。

 わかっている。だけど。だからこそ。俺にとってはそれがとても腹立たしいのだ。

 昨晩、ディシール総裁が巴に説明したように、〝無変異種(イミューン)〟という存在が俺達の中でどれほど重要で貴重なのものか、あいつはまるで理解していない。その陰で、どれほどの犠牲を積み重ねてきたのかも。あの程度のことでいちいち泣かれ、噛み付かれていては、これから先が思い遣られる。

 俺が返事をしないでいるせいか、ロウがまた大きな溜め息をついた。

「……あのさ、鹿角。今から言うのは、もしもの話だから、怒るなよ?」

 たまにしか聞くことのない、落ち着いた低いトーンが言葉を紡ぐ。

「もし……もしさ、俺があの〈獣〉みたいにただ暴れ回るだけのバケモノになったら、お前、どうする?」

 言葉の意味を理解するよりも先に、体の方が動いていた。がばっと音をたてて身を起こすと、やっとこっちを向いてくれたな、と言わんばかりに金色の瞳が笑っている。

 慌てて顔を背けるが手遅れだ。その下にある大きな口が、にんまりとした形をつくるのがわかった。

「下手な冗談はやめろ」

 横目で睨みつけると、ロウは大げさに首をすくめながら、また笑った。

「そんな怖い顔すんなよ。だから、もしもの話だって言っただろ?」

「仮定でもそんな話はするな。ふざけるのも大概にしろ」

 遅れてこみ上げる怒りが、喉元で詰まっていたものを押し出しはじめる。止められなかった。

「どうするか、だと? そんなもの、決まっているじゃないか。後腐れのないよう、一発で仕留めてやるさ」

 さんざん振り回されたことへの意趣返しだとばかりに、底意地の悪い笑みを返してやる。

 だが、ロウはこれまた珍しく真剣な顔で俺を見つめていた。そして、

「んー……そっか……うん、あー、そうだな」

 ひとしきり唸ったあと、

「なら、いいや」

 眉尻を下げて、苦笑する。

 待て。何だそれは。てっきりいつものように「うわーん、鹿角君つめたーい。俺ちょっとハートブレイクぅ」などと大げさなリアクションをとると思っていたのに。

「うん、わかった。じゃぁ、そん時はよろしく頼むぜ、相棒」

 毒気を抜かれ、唖然とする俺の頭をわしわしと撫でまわし、立ち上がろうとする。

「ちょっと待て、何だそれは」

 俺は咄嗟にロウの腕を掴んで引き留める。

「わかった、って何がだ。ならいいやって、何だ。何がいいんだ。馬鹿だと思っていたが本当に馬鹿なのか? 何だその言い草は」

 ロウは強い。悔しいが、俺よりも何倍も強靭な肉体と力を持っている。普段はおちゃらけていい加減に振舞っているし、遊びが過ぎて暴走するのが玉に瑕だが、ここぞというときはしっかり状況を見極めて任務をこなす冷静さだって持ち合わせている。そんなお前が、あの〈獣〉と同等のものに成り下がるだと?

「だから怒るなって、どうどう」

「怒らせたのはお前だろうが」

「わかったわかった、俺の言い方が悪かった。わかったから落ち着けって」

「わかってない! 誤魔化すな!」

 反射的に怒鳴ってから、はっとする。

 可能性はゼロではないことに思い当たったからだ。

 ニュクスが市場へと広めた〝ルナティック〟は、肉体はもとより精神にも深刻な事態を引き起こす。ヒトではない、獣としてのあらゆる本性がむき出しきなるということだ。

 攻撃性、暴力性、その他あらるゆものに対する破壊衝動。

 普段は理性で抑え込まれているはずのものが、多量の薬によってその箍が外されたとき、使用者は完全な獣に成り果てる。

 そしてそれは、裏を返せば獣の因子を持つ俺達自身も、常にそのリスクが存在するということだ。

「だからさ、怒るなよ。もしそうなった時、お前が俺を仕留めてくれるんなら、それはそれでいい判断だと思う。俺を止められるのはお前くらいの腕前がないと無理だろうしさ。でもな、」

 ロウは自分の腕を握りしめたままだった俺の指を外しながら、続けた。

「あの子は……巴は、俺やお前がそうなった場合でも、最後まで手を尽くそうとするだろうし、やっぱりああやって泣いてくれると思うよ。そういう子だよ、多分」


『救えなかったからって何よ! 何しても救えないっていうなら誰も何もしなくていいわけ!? 無慈悲に首を切り落としてハイお終いってすればよかったの!? 顔も名前も知っている相手なのに!? そんな馬鹿な話ないでしょ!』


 巴の放った叫びが、今になって俺の胸を抉る。

 だが――本当にそうだろうか。結果論だといわれてしまえば確かにそうだなのだが。

 俺の見た限りでは、巴はあの高城という男を嫌っていたように思える。なのに、今際のときにはあんなふうに庇おうとした。

 俺に対してもそうだ。ルナティックの過剰摂取で急激な暴走変異を起こした奴を止めた俺に、激情のままにあの大きな瞳で真っすぐ俺を射抜いた。 

 だが、そもそもあの状況で暴走を止める手立てが他にあったとでも?

 俺は何と答えれば良かったんだ?

「……さっぱりわからん」

 俺の苦い呟きに、ロウがははと小さく笑った。

「ま、いいさ。今はわかんなくても。俺は鹿角が最善を尽くしたのは知ってるし、巴もそこはちゃんとわかってくれてるはずだ。でも、それでもやっぱり割り切れないものがあるんだよ。だからさ、喧嘩だけはしないでくれ。あの子、今回のことで本当に何もかもを失ったんだから、俺たちがちゃんと見てあげないと……だろ?」

 ロウに言われてから思い出す。保護という名目ではあるが、巴は今まで普通に生きてきた社会から完全に切り離された。生活の場も、警察官という社会的立場も、繋がりも、何もかも。

「それにほら、SEALの使い方だって教えてあげないと。俺さー、そういうの苦手だからさー。鹿角の方が使いこなしてるし、巴に教えてあげてくれないかなぁ。デイスもそう願ってるだろうしさー」

「ぐっ……!」

 ここで総裁の名前を出すなんて。ずるいぞ。あの方の頼みとなると、俺が断れないとわかっているくせに。

 俺が随分と苦い顔をしていたのだろう。ロウは、それこそ子供の頃にしたような具合で俺の頭をぽんぽんと軽く叩いた。

「鹿角、お前、疲れてんだって。今日までずっと一人で根詰めてたもんな。だから少し休め」

「ちょ、こら、やめろ。子供扱いするな。というか、休めるような状況じゃないだろう」

「大丈夫だってば、何かあったらSEAL経由で伝わるし、ここの警備も少しは仕事させてやらないと。お前が一人で全部やらなくたって、何とかなるさ」

 大きな手が無遠慮に俺の頭をわしわしと揺さぶる。

「やっぱりいい子だなー、鹿角は。よーしよし、いいこいいこ」

「おっ前、いい加減に……!」

 俺が本格的に怒り出す前に、ロウは素早く身をかわす。そして、

「あ、そうそう、思い出した」

 と言いながら、何やらごそごそとシャツジャケットのポケットをまさぐった。

「ほい。これ、やるよ。ずっとここに入れてたから、溶けてたらごめんだけど。夕べ、屋台のおばちゃんがくれたやつ。俺食えないからさ、こういうの」

 目の前に差し出されたのは、市販の安いチョコレートバーだった。

 ロウはチョコレートもピーナッツもアーモンドも摂取できない。でかい図体のわりに、アレルギーを起こすアレルゲンが多すぎるのだ。

 昨晩、市街地へと出かけてあれこれと買い込んだ際に押し付けられたのだろう。

 どうせ食べられないのだから、その場で断ってしまえば良かっただろうに。ニュクスの息のかかった輩が毒でも仕込んでいたらどうするんだ。もっとも、現状はこのチョコレートバーそのものが毒の塊みたいなものなんだが。

 ……いや、俺は知っている。どんな状況でも決して断らず、馬鹿正直に「ありがとう、おばちゃん!」とか何とか言って受け取るのがロウなんだ。わかっている。こいつはそういう男だ。

「……巴にやればいいだろう」

「あの子は甘いのダメなんだってさ」

 さっきのことなどもう忘れたかのように、いつもの調子で俺の顔を覗き込んでくる。正直、ついていけなくて頭痛がしてきた。

 いや、違うな。脳の糖分不足のせいで、本当に頭痛がしてきたのだ。

 だが、素直に受け取るのも癪に障る。俺はロウに好き勝手いじくりまわされボサボサになった髪を直しながら、最大限の皮肉を放った。

「つまり、残り物処理ってことだな」

「またそうやって拗ねるぅー。もー、あとで何か美味うまいもん作ってやるから機嫌直せよ。な? こないだの借りもあるし、リクエストがあれば聞いちゃうぜ? 何がいい?」

 そういえばそうだった。製薬会社のラボでSEALの電撃機能をオンにしたついでに、支援魔術もかけてやった件のことだ。

 確かに貸し一だと自分で言ったくせに、いろいろと一度に起こりすぎてすっかり忘れていた。

 差し出されたままだったチョコレートバーを受け取り、その包装に目を向ける。

 ツヤツヤと光るチョコレートのイラストと原材料であるカカオの実のイラストが印刷してあるが、どうせ安物だ。せいぜい合成の香料と甘味料、それと大量の砂糖でそれっぽく仕上げただけの紛い物に過ぎない。

 俺が食べたいのは――

「……ザッハトルテ。それか、デビルズケーキ」

 甘いものが苦手だという巴なら、見ただけで胸やけを起こすであろう、糖分の塊。

 俺がわざと手のかかるものを選んでオーダーしたなんてわかっているくせに、しかしロウは嫌な顔をせずに、それどころか破顔して片目まで瞑ってみせた。

「オッケー、承りました、王子様」

 語尾に星が見えた気がするが、きっと気のせいではないだろう。ロウはうきうきとした様子で早速キッチンへと向かう。

 簡易とはいえわざわざキッチン付きの部屋をあてがってくれたのは、総裁の采配だ。普段は破壊しか生み出さない奴の大きな手は、こういう時だけは魔法のように美味いものを作り出す。

 本当に、掴みどころのない――

「……ったく、そういうところだぞ」

「ん? 何か言った?」

 戻って来ようとするものだから、俺は慌てて手を振って追い払う。

「言ってない。いいからさっさと作れ。キッチン汚すなよ」

「はいはい。んじゃ、出来上がるまでゆっくり寝てな」

 再び、キッチンに籠るのを確認してから、そっと溜め息をつく。

 上手いこと丸め込まれた気もしないでもないが、蒸し返すのも馬鹿馬鹿しい。

 それにしても、だ。

 ロウもディシール総裁も、巴に対して甘すぎではないだろうか。仲良くしてやってくれとは言われたが、この調子ではどうにも面倒なことになる気配しかしないのだが。

 暗澹たる気持ちでチョコレートバーの包装を破る。

 一口かじってみたものの、予想した通りの安い味がした。とはいえ、一時間もすれば口直しが出来るだろう。

 俺は開き直ってエネルギーを補給をすると、その残骸である包装紙をくしゃくしゃに丸め、部屋の片隅に向かって投げた。完ぺきな角度で放物線を描いたそれは、狙い違わずゴミ箱にシュートされる。


 ……まぁ、なるようにしかならん、か。


 ロウがキッチンで立てる音を聞きながら、俺はベッドに仰向けに倒れ込み、目を閉じた。

以上、遅れてきた反抗期真っ盛り、ツンギレの裏事情でした。

内弁慶もいいところですね。(ノ∀`)アチャー

よろしければ感想、評価、レビュー、いいね等々よろしくお願いいたします。


この後もう一話分番外が続いて、そこで一旦このお話は区切る予定です。

現在シナリオを練ってる最中…年内にあがるかどうかしら……といった具合。

お楽しみに。(^^)/

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