表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

8話 修行の日々

この作品はのんびりと勢いで書いてるので、設定ガバガバとかは多めに見てください(*゜∀゜*)


さぁ!やって参りました魔法訓練初日。最初に魔女さんからの大まかな基礎教育。まず大前提魔法を使える人は限られている。


魔法には火、水、風、光、闇がある。そのほかに空間魔法と重力魔法などがある。魔法の組み合わせによっては、様々なことができる。しかし最初は頭がパンクするので基本の4つの魔法を取得する。


「じゃあまず、私のマナをシロに流すね。魔力を使える人は、マナの流れを感じるよ。逆にマナを使えない人は身体中が痛くなる。激痛だね!」


「ふぇぇぇ」


え?怖すぎでしょ…


「じゃあいくよー!」


ちょっま…


体に何かが流れている感覚がする。暖かいような、落ち着くような…


「おぉ、シロちゃん魔法使えるよ!」


「本当ですか!!やったぁ!!」


やったぜ!これで俺も魔法が使える!!


「じゃあシロちゃんには、この杖を渡すね」


そう言って渡されたのは普通の杖であった。


「杖なしでも魔法は使えるんだけど、制御性がだいぶ悪くなってしまうの。これは訓練用の杖」


杖か、なんか魔法使いみたいでワクワクしてきた!!


「良い?今日から私のことは師匠と呼びなさい」


「はい師匠!」


今日から魔女さんではなくて師匠に変更!師匠いい響きだ。俺にもついに師匠ができた!


それから半日師匠に色々教わった。魔法はイメージが大切だとか、魔法同士の戦いには魔法障壁が必須だとか。時には体術も習っておくべきだとか、マナの練り方のコツなど。俺は全力でメモをとり反復練習をした。


それから毎日、師匠に愛情たっぷりのお手製料理を作り、半日ほど魔法を習い、夜もこっそり魔法の、応用を研究したり、師匠のお着替えを覗いたり、して、2週間が経過した。


2週間にもなるとだいぶ基礎ができてきて。魔法障壁も安定して出せるようになった。魔法を習うのが楽しくて毎日が楽しい!


  【師匠目線】


私は、2週間まえ森を散歩していてある女の子に出会った。その子は両親を殺されそのショックで、記憶を無くしていた。


私は放っておくことができず。引き取ることにした。名前は覚えていないらしいので、真っ白な髪と肌だったのでシロと命名した。


シロはとてもいい子で、魔法の才能もある。2週間で魔法障壁なんて、普通の子ならまず無理、優秀な子でも一ヶ月半ほどはかかるのだ。


シロは料理も上手だし、目も綺麗な二重でまつ毛が長くて、髪もサラサラ。シロが寝ている時に、あまりにも可愛いので、頭をなでなでしているのは。私だけのの秘密



魔法の概念は、他の作品と同じような感じです。

他と違うところは、魔法の組み合わせができるということです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ