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2話 驚きの事実


自分の声に違和感を感じる。自分の声ってこんなんだっけ?まぁいっか!


本棚の横には上に登る階段があった。めっちゃ怖いけど登ることにするかー。


階段を登るとギシギシ音が鳴る。ホラー映画みたいで怖いな。


2階には、廊下があり、3つの扉があった。大体日本の家とかは2階に、個人の部屋があることが多いい気がするし、何か情報が出てきそうだ。


最初は、手前から開ける、扉を開けると本がたくさん入った本棚が壁一面にあり、机、椅子がある部屋だった。見た感じ夫の書斎かな。


部屋に入り、机を見てみると書きかけの原稿のようなものと、先ほどとは違う家族写真がある。


そういえば、写真には3人写っている。この夫婦には娘が1人いるっぽい、その子は今どうなっているんだ?


本棚の本を、読もうとしたが、日本語ではないので読めないので次の部屋に行くことにした。


2つ目の部屋は、夫婦の寝室っぽい、ダブルベットがあり、化粧台があり、服を入れるタンスがある。


ん?化粧台の鏡に写った自分の姿が、

「え?おれ女の子になってね?」

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