第65章『グラヌムの死者記念塔』へん
とりいそぎ、続編を投稿いたします。
ある日、やんごとなき方が、入り口の方を向かれると、それにあわせるかのやうに、出入り口に、一つの石塔が『浮かび上がった』。やんごとなき方がこのやうに仰せになった。
やんごとなき方「おい、お前。この『塔』は何であるか?」
「見たところ、『グラヌム』の『死者記念塔』、『ミシェル・ノストラダムス』に関連する石塔のやうでございます。」
やんごとなき方は、その石塔に御近づきになり、よくご覧になった。
その左斜め後ろから、『やんごとなき方の付き人』がその『石塔』を見た。
一番下の石段…それは『地球』を示す。
少し上になると、『ひと』であろうか、『生物』が描かれている…これは、『地』に埋まった『先祖』などを示す。
もう少し上になると、四方に門があらわされている…これは『死』へのみち、ないしは、『死』の折にとおる『門』であろうと思われる。
その上になると12本と見受けられるが、円柱状の石塔が4方に恐らく均一にたてられている。
そしてその中にはひとつの小さな石像…これは、12『方位』など『12』によって翻弄される『生者』を現しているものとおもわれる…。
その下に描かれている別の生命体については、他もさることながらかもしれぬが、『国』などによって、恐らく解釈が異なろう…。
一番上、『死者記念塔』、『グラヌム』のもの…それは、『円錐状』になっている。これは、天を見上げる『科学』などの類を恐らく示している。
『死者記念塔』に、あらわされている『四方』にある『門』それは別に、『死者』を歓迎したりはしない…。
『COVID19』で苦しんでも歓迎したりはしない…。
いきている限り、『12』方位、半日あたり『12』時間に翻弄されなければならない…。
この『グラヌム』の『死者記念塔』は、『ミシェル・ノストラダムス』の『詩』にときおり登場するとされている。
『セクストゥスの霊廟』と書かれたものも、この『グラヌム』『死者記念塔』ではないかともされている。
やんごとなき方も、いくぶん興味があったのであろうか、しばらく、別に実物でも、3次元での表現でもない、その『死者記念塔』をしばしご拝謁になっていた。
ひきつづき、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
ことそばらすか。




