表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
やんごとなき方々の諸記憶  作者: ことそばらすか
52/78

第52章 『西音寺尊の来訪』へん

とりいそぎ、続編を投稿いたします。

その時、『天王星最高検事』が、『やんごとなき方』および『やんごとなき方の付き人』のいる部屋の外側にいた。


『やんごとなき方の付き人』が、やんごとなき方にこのように上奏した。


「陛下、『西音寺尊』が面通りかないたいとのことです…。」


やんごとなき方「ほう、これは趣深い。通せ…。」


『西音寺尊』が、『やんごとなき方』の御前に現れた。


やんごとなき方「なんだ、お前。休暇中か?」


西音寺尊「ええ。都合もありまして…。」


やんごとなき方「…して、何用か?」


その時、ひとりの女性が、入り口をはさんで、『天王星最高検事』の向かい側に立っていたという。


西音寺尊「これから先、何人もの子供たちが生まれます…。そんな中で、『実質的』に『出禁』の相手をせよという風潮があるようです…。」


「承知している。」


『やんごとなき方の付き人』が付け加えた。


西音寺尊「ありえない事です。」


「了承を検討する…。」


『西音寺尊』が韓国語でこのように言った。(《》内は韓国語での発言。『やんごとなき方』には、自動的に『日本語』に翻訳されて伝わった。)


西音寺尊《ほかの国の言葉で大いに恐縮ではありますが、私が何を言いたいか、お分かりにはなりますか?》


やんごとなき方「…分かる…。」


『西音寺尊』は一度、『やんごとなき方』に一礼した…。


部屋の外からの声が聞こえてきた。


女性「これからどうすればいいとお思いになりますか?」


天王星最高検事「各種検討中ではあるが、『天王星最高検事』の権限で、『西音寺尊』の一時的な身柄の拘束を検討している…。この中の部屋に声が聞こえる範囲については、許可をするつもりがない…。」


『西音寺尊』がふたたびこのように言った。


西音寺尊《ほかの国の言葉で大変に恐縮ではありますが、私が言いたい事、お分かりになりますでしょうか?》


『やんごとなき方』は、うむというていで首を縦に振った。


天王星最高検事「『2020年2月29日』本章に登場したわが眼前にいる女性に、先ほどの韓国語の日本語訳を伝える。」


女性「…。」


西音寺尊「『出禁』の発言など、『浅はか』でしかありません…。」


『西音寺尊』は一礼した。


『女性』はしばらく何もかいわが行われず、聞こうとしていた会話が終わったのを確認し、その場を後にした。


その後、『西音寺尊』は『やんごとなき方の付き人』の指示に従って、その部屋を後にした。

ひきつづき、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。


ことそばらすか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ