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第33章 『呼ばれし者とのかいわ』ぞくへん
とりいそぎ、続篇を投稿いたします。
しばし、やんごとなき方は、その後も、やんごとなき方の付き人や、その招いた男性に背を向けて立ったまま何も言わずにおわした。
やんごとなき方は、ふと、振り返り、このやうに仰せになった。
やんごとなき方「この折、大義であった。」
招いた男性「そのお言葉。ありがたく…。」
やんごとなき方「…ところでお前。」
招いた男性「ははぁ………。」
やんごとなき方「…この部屋の出口であるが…。」
招いた男性は、頭を下げたまま、笑みを浮かべていた………。
ひきつづき、ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。
ことそばらすか。




