17/78
第16章『やんごとなき方々が見せて下さった絶景』へん
取り急ぎ、続編を投稿いたします。
やんごとなき方と、やんごとなき方の付き人が談義をしていると、『ワープ』が再び発生した。
やんごとなき方は、かやうに申された。
やんごとなき方「おお、これは…。」
「おおお。」
そこは、『京都府』の『京都御苑』の上空、それもかなり高い場所であった。
「絶景でございますな。」
やんごとなき「…うむ。」
そして、やんごとなき方は、西方を指さしてこのやうなお言葉を発せられた。
やんごとなき方「おい、お前、あの島が見えるか?」
「ええ。見えます。」
やんごとなき方の指さす先には、ニュースで見たことがあるようなないような、でも名前は記憶にあるやうなないやうな。そんな島があった。
それは、割と、『広い砂浜』の先といった場所にある島であった。
やんごとなき方「…。」
「如何様にも、如何様にもー…。」
やんごとなき方の付き人は、『何も申し上げる術を持たない』という意味を込めに込めて、そう、頭をただひたすらに深々―と下げて、お伝えした。
やんごとなき方「うむ。相分かった。『極秘』にしよう。」
そう申されて、間接的に、我が、少なくとも数種の『営業秘密』をお守りくださった。
引き続き、ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。
ことそばらすか。




