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やんごとなき方々の諸記憶  作者: ことそばらすか
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第10章『江戸時代安泰の秘訣 ~武田信玄と徳川家康の戦~』へん

取り急ぎ、続編を投稿いたします。

ある時、やんごとなき方の付き人が、やんごとなき方に上奏してきた。


「陛下!『武田信玄』が『徳川家康』と戦をいたしました。」


やんごとなき方「何!?」


やんごとなき方はいささか驚かれたご様子であった。


やんごとなき方「して、結果は!?」


「双方、一命をとりとめました。」


やんごとなき方「左様か。…あの平城の鬼め!!化け物と云ふか…。」


「…いかにもー。」


やんごとなき方「双方、全くの無事か?」


「『徳川家康』は餓死しかけたと伝え聞いてございます。」


やんごとなき方「…そうか。大義であった。下がってよい。」


「ははぁ。」

引き続き、ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。


ことそばらすか。

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