表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
掌編小説シリーズ  作者: 藤泉都理
2018.6.
5/2264




 鉛色の空から

 銀鼠色の粉が堕ちて来て

 鉛白色に覆う



 くるくる、くるりと回せば

 次が覆う、その刹那に

 鮮やかな色が垣間見える



 赤

 紫

 青

 緑

 黄

 茶

 白

 黒

 透明

 金

 銀



 花と称されるだろうか


 今ではもう外界では見る事が叶わない


 瞬いた次にはもう消えてしまう


 花火のように儚い華だと


 しかし誰が口にする


 誰も見る事など叶わないのに



 強き鳥と虫と


 見下ろす天上人以外は





「厭わなければ、誰でも見る事ができる」


 しかし、この結界を手放す者はいない











(本文の文字数が足りないので蛇足を:『これを書いた6月11日は傘の日』)




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ