表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

真冬かな

作者: 人間詩人

まるで真冬のようである

底冷えまでは行かないが

かなりの冷え込みである


土曜日なのに

また勘違いをしていて日曜日だと思ってしまう

このところ暖かさを感じる日が無くて

寒さを感じる時間ばかりが記憶にのこる


11月も最終に近づき

暦は12月に入る

師走と言うことになるのだろう

昔は結構忙しくしていたのだが

老いてからは動きが

鈍くなり

師走の感覚も薄れて行くのであろう


来年こそはと

毎年同じ感じであったのが

近頃では無関心のようになってしまっている

そもそも動くこと自体が嫌になって来たからだと思う


経済的にも底辺を

うろつきながら

暮らしていれば

夢とか願望は失せてしまうのだろう

そして今のことだけを感じながら

しかも体調だけに

集中している私である


地面すれすれを

かろうじて暮らして

行ければ良いとしようと感じている

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ