シティバラード
少し前にアメリカの方でシティポップが流行していると耳にして、ずっとこんな感じの詩を読めたら良いなと思っていました。
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都会の喧騒をその身に浴びて
明日が怖いと目を閉じる
いつか君と約束をしたよね
街が怖くなったら一緒に逃げようと
クローゼットが教えてくれる
俺は君に染まっていたんだね
空っぽの俺にセンスをくれた
君との思い出ばかり詰まっていたよ
仕事を辞めて田舎に戻り
不思議と心が逸る
ああ、俺は戻ってきたんだ
君と出会った君が戻った場所に
喫茶店の前で立ち止まって
ガラにもなく深呼吸をする
君のためにもう一度生きたいと
君の笑顔があれば何も怖くないから
君の笑顔が恋しい
温もりが忘れられない
こんなにもダサい裸の俺を
君は笑って許してくれるかな?




