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「えぇぇぇ…」の使いどころは大事!

すみません、前の回、視点が薫になっているのを書いてませんでした。

混乱された方、すみませんでした。

「弟子です、弟子、分かります?D・E・S・I、弟子!ですよ」

「なに、この子?俺のこと馬鹿にしてね?」

「してるね」

「してませんよ!」

「いや、してるわ」

「してません!!」

「してる!!」

「してない!」

「してるじゃん!!」

「黙れ!ババァァァァァァァァァァァァァァァァ

ァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」


「「えぇぇぇ………」」


「お願いしますよ!」

「弟子か…弟子ってアレだよな!?

掃除、洗濯、料理、風呂掃除、爪切り、背中洗いと家事全般をこなす、

奴隷だよな!?」

「違うわよ…」

「違いますね…」

「ちょと…………引いたわ」


「えぇぇぇ………」

「というか、こいつのどこがそんなに気にいったの?」

「……コミです」

「は?」

「…ッコミです」

「え?」

「スゥーーーーーーー…

ツッコミですぅ!!!」


「「えぇぇぇ……」」

「そのキレのあるツッコミ!!さっきから見てましたが、最高です!!」


神貴の落ち込み度が、地球の総人口を越えた!!

「俺、漫才師になるわ……」

「やめなさい!」

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